JALのWellness&Travelアプリのおかげでウォーキングトレーニングを再開しました→ウォーキングをBeatfitとJAL Wellness&Travelアプリで脳を騙して再開した話
ウォーキングをJALのWellness&Travelアプリでしていたときに見つけたのがチェックインでもマイルが貰えること。空港、空港が見える公園、イオングループ店舗、そして観光地でチェックインすると1〜20マイルが貰えるんです。小さなマイル数ですが訪問しただけでマイルが貰えるのでお得です。
そんなチェックインマイルでも特に大量のマイルが貰える場所が奄美諸島なんです。なんと、1チェックポイント20マイルです!
今回は奄美大島に訪問する機会があり「奄美大島トレイルチャレンジ」と「奄美群島チャレンジ」でJAL Wellness&Travelのチェックイン活動しました。合計で獲得したマイルは200マイル程度ですが、もしアプリがなければ訪問しなかったであろう場所にも行けたので価値がありました。
廻ったのは車なので「ウォーキング」の趣旨とはちょっとずれていますが、それは横においておきますw
今回の奄美大島のチャレンジで気がついた点が2点
①アプリの地図の場所をグーグルマップで見つけるのが面倒
②ここは駄目でしょ、という危険なチャレンジ場所が1箇所
それでは、この2点について奄美大島でJAL Wellness&Travelチャレンジを考えているあなたの為にメモを残します。
アプリの地図の場所をグーグルマップで見つけるのが面倒
JAL Wellness&Travelのチャレンジチェックポイントは一箇所ずつ開いていく必要があり不便です。
なので、全箇所を登録したGoogleマイマップを作成しました。このマップを使えば、車で移動時に一箇所ずつ経由していけば良いので簡単です。(私はこのマップを作る前に一箇所、作ったあとに1箇所を逃しましたが、まあそれはそれで良し)
奄美大島でJAL Wellness&TravelチェックインMap
こちらのマップがチェックイン場所です。奄美大島をレンタカーでドライブする際にスマホでご利用ください。
訪問先の近くにJAL Wellness&Travelのチェックインポイントが有るかを簡単に探せます。
ここは駄目でしょ、という危険なチャレンジ場所が1箇所
ここは駄目でしょスポットは「三太郎茶屋跡」です。
58号線の旧道を逸れた細い一本道はスマホのMapでかなり拡大しないと表示されない道です。
道路に苔がびっしりで滑りそうだし、ガードレールもなく谷川に滑ったら恐ろしい、そしてスマホの電波も殆ど立ちません。車を停めた時に、エンジンを停止せず、窓も開けておき万が一のトラブルに備えたい場所。
私は午後の4時に三太郎茶屋跡に向かう道に進んだのですが、もし行くとしても絶対に「午前中」にすべきでしょう。万が一の車のトラブルの際に歩いて明るいうちに山を降りるためです
それでは、なぜ止めておくべきかを写真を使ってご紹介します。
三太郎茶屋跡へ
国道58号には立派なトンネルができているのですが、トンネルを避けて旧道に向かいます。看板があるので見落とさないように。(この写真は瀬戸内町から名瀬へ向かう方向に走行してます。)
途中まで行くと旧道を逸れて山の道に入りmす。林道ではなく舗装された道ですが通過する車が少ないのか苔だらけ。
旧道から林道に入る分岐にたくさんの注意書きがあるのでしっかりと読みましょう。ここからはUターンする場所もなく侵入したら最後まで行くしか選択肢がありません。
まず、この道の名前は「スタル俣線」です。
道路の通行は昼間時間に限られます。夏は夕方の19時まで、冬は18時までしか通れません。
私が16時に侵入したのはギリギリです。
次の注意看板は「狩猟中、目立つ服装で事故防止!」
明るい服で歩かないと狩人に撃たれるかもしれません。
そして「ここから先、注意、くろうさぎ!」
これは、運転者が注意することです。黒うさぎの交通事故は年間で50件ほどあるようなので要注意です(フェリー乗り場に今年の日々の事故数が掲示されていました)。
南国の植物が生い茂った道路を走っていきます。
ちなみに距離は分岐点から3キロ程度ですが、体感では10キロくらいに感じました。
手に嫌な汗をかきながらやっとたどり着きました!
チェックインのボタンが赤くなればGPSで到着したと判定されたということ↓、こちらが実際に行った証明ですw
三太郎茶屋跡地の看板も有りますが汚れが酷くて読むのが難しい。
昔に観光地と開発されたけれど、今はメンテナンスもされなくなった感です。
階段を登った三太郎茶屋の跡地がこちら。
遠くに見える看板は「危険・ハブ出没注意!」
こんなところでハブに噛まれたら、電波が立たないので電話で助けも呼べないし、下っている途中に毒が回って死んでしまいそう。
なので、階段を後ずさりして車に戻り、ドアをしっかり閉めたのです。
下りは苔で滑って谷に落ちないように細心の注意とノロノロ運転で走りました。結局、1台の車ともすれ違うことなく、狩人にも黒うさぎにも出会いませんでしたね。
さいごに
今回は、奄美大島でJAL Wellness&Travelのチェックインチャレンジをするときの注意点のご紹介でした。
チェックインの場所は、奄美大島らしく細い1車線の道路を通過していくところあり、駐車場がない道路沿い有り、なので徒歩で行く前提ですね(当たり前です、JAL Wellness&Travelはウォーキングアプリです)。
この記事が、あなたの奄美大島でのチェックインのお役に立てば嬉しいです。