ローカルの味、美味い!(初日)
海外出張、現地食が美味しい1日目、朝食わくわく2日目、飽きて3日目は中華(笑)
海外食を毎日はキツイ
日本に来たアメリカ人、毎日がお寿司と居酒屋だと辛いと同じ。
やはりハンバーガーを食べるとニコニコ(笑)
ならばトランクに何を入れるか?
海外出張にはカップ麺!?
一般的に海外出張に最低限の日本の味を持つならカップ麺、軽くて美味しくて日本!
海外食に疲れてもホテルでずるずる啜れば元気回復!
でも悩ましいのは容量が大きい、嵩張るのは嫌。
なら袋麺?
いや、調理できないから無理。
ミニマリストはインスタント味噌汁!
そこでミニマリスト的にカップ麺の代替を機能面から考えると、
- 手軽に調理
- 日本の味
- 食事の代替
この機能を持つ小容量モノはインスタント味噌汁!
インスタント味噌汁の良さ
インスタント味噌汁の良さは
- コップとお湯で調理
- 味噌は日本の味
- パンと一緒なら食事
- 容量が小さい
ホテルでコーヒー用のカップにインスタント味噌汁とお湯を入れるだけ。
味噌の味は海外には無い日本の味、疲れた身体と心を癒やしてくれる。
食事にするなら味が薄めのパンを味噌汁につければ日本食!
そして
インスタント味噌汁は小さい!
生・乾燥のどちらタイプでも荷物の隙間にインできます。
なので、ミニマリストが海外出張持つ日本食はインスタント味噌汁。
生味噌は機内持ち込み不可?
事実、国際線に乗る際に味噌は液体扱い。
しかし、100ml以下の容器に入れて、ジッパー付きの透明な袋に入れたら問題なし!
化粧品と同じです。
なのでインスタント味噌汁はジップロックに入れればOK。
こちらの成田空港のサイトで念の為に確認。
友人からは「味噌も機内に持ち込めない」と聞いたのですが、本当ですか?
【国際線】 味噌は、液体物として機内持ち込み制限の対象となっております。
成田空港公式サイト
受託手荷物として、チェックインカウンターで預けてください。
・・・・・
液体物持ち込み制限のルールに従い、100ml以下の容器に分け、それらの容器を1リットル以下のジッパー付透明プラスチック袋に入れて頂ければ、持ち込みが可能となっております。
詳細は液体物の持ち込みについて(国際線)をご確認ください。
おわりに
海外でもカップラーメンは手に入りますがフレバーが日本と違い疲れ回復食にはならない。
疲れには「日本の味を舌に感じさせ脳に伝達する」ことが回復に大事です。
なら醤油は?と言われると、経験上は単品で食事にならず海外食の味変にしかならず。
やっぱり、海外出張にはインスタント味噌汁!
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