ミニマリーマン

ウォッシュレットの無い海外出張はお尻が死ねる( *`ω´)

20230408

ウォッシュレットの無い海外出張はお尻が死ねる( *`ω´)

ウォッシュレットに完全に飼い慣らされてるお尻、

海外でウォッシュレット無し、超安っぽいゴワゴワの紙、

想像しただけで死ねる

海外出張に行きたくない!

 

そうですよね、ウォッシュレット素晴らしすぎるのに、なぜ海外に普及しないんでしょう?

一説には硬水だからノズルが詰まるとの説もありますが、

たぶん、トイレに精密なウォッシュレットを導入しても、雑に扱うとすぐに壊れて使い物にならなくなるからでしょう。

ホント、世界で普及してくれたら、紙の使用量が減ってエコ的にも良いし、紙よりもお尻を綺麗に保てて感染病も減ると思うんですけどね。

 

さて、ウォッシュレットの無い海外に行きたくないと言ってもサラリーマンは拒否できません。

なので、ウォッシュレットを自己完結できる方法を身につけて海外出張に向かいましょう!

海外出張には手動ウォッシュレット

それでは、電動である普通のウォッシュレットが無い場合に、手動でウォッシュレットする方法を説明します。

方法はペットボトルに水を入れてお尻を流すだけですが、ウォッシュレットのように水圧が無いので手で直接サポートして洗い流すのです。

手順は以下のステップ

  1. 250500mlのペットボトルを準備
  2. 水道水をペットボトルに満タンに
  3. トイレに座り、済ませる
  4. トレペでお尻を拭く
  5. 前にお尻を数センチ移動
  6. ペットボトルを右手にもちお尻の後ろにセット
  7. 左手は後ろからお尻に近づける
  8. 右手のペットボトルを傾け水をお尻にゆっくりと流す
  9. 流しながら左手でお尻を洗う
  10. 水分をトイレットペーパーで拭う
  11. 洗面で手をよく洗う

以上です

これでウォッシュレットが無くても水で綺麗にお尻を洗えました!

これで海外出張も安心です。

この手動ウォッシュレットの良い点は、どこでも手に入るペットボトルを使用している点です。

特別な何かが無いと諦めることなくどこでも安心、ミニマリスト的には代替でコップなどでもOKと分かります。

ペットボトルのセレクトで気にするならば、ふにゃふにゃでなくカチカチタイプを選ぶこと。ふにゃふにゃタイプは水がドバッと出ちゃう時あり。

そのほかに、オンラインショップでペットボトルの先につける追加ノズルなどあり、尚更やりやすくなりますが、荷物が増えますし基本は海外で簡単に手に入るペットボトルだけで問題無しです。

手動ウォシュレットは汚く感じる、嫌だ!

トイレはすわって使ってね

ウンチの付いたお尻を直接触るなんて考えられない( ̄^ ̄)

ウォシュレットなら水圧で落としてくれるから触る必要ない(*_*)

手動ウォシュレットなんてニセモノ、無理ゲー( *`ω´)

と思ったあなた、

ちょっと想像してください、

お風呂でお尻を洗いますよね?

触っても平気ですよね?

少しは汚れが残っているかもですよね?

紙で拭いただけでは完全にウンチが拭き取りきれない時代もありましたよね?

なので大丈夫です、自分の身体ですし、自分の体から出てきた老廃物です、

それだけです。

でも、このメンタルブロックのハードルは結構な高さで、私もハードルを超えるまでは、

 

なんとなくキモい( xmx)

と感じたものです。

乗り越えられた理由は、

  • 何度かやると違和感がなくなる
  • 紙で拭くより綺麗と脳が認識
  • 実は対して汚くない

と、時間が経つにつれて平気になってきたことですね。

なので、海外出張に行く前に自宅でトライをしておくと良いでしょう。最初は綺麗なお尻から始めるとスムーズです。

  1. 綺麗な状態でお風呂トライ
  2. 次に綺麗な状態でトイレでトライ
  3. トイレで余裕を持って実トライ

これで海外出張のお尻は準備万端です!

おわりに

海外出張でウォッシュレットが無くて辛いのは本当です。

ウォッシュレットに慣れ切ったお尻は、紙での拭き取りが続くと簡単に切れて痒くなり、仕事どころじゃなくなっちゃいます。

海外出張の目的は業務を達成することで、お尻が気になってしまうと本末転倒。

なので、手動で自分でウォッシュレットできるように練習しておきましょう!

 

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