出張時にできるだけ荷物を減らしたい!特に衣類は量がかさばるので減らしたい。服をたくさん持っていく理由を考えると、出張中は洗濯が難しく滞在日数分をもたなければと思うから減らすのが難しいんですよね。
ならば、どうすれば良いのか?
考えた答えは、夜にホテルで洗濯して翌朝つかえたら良いということ。
今回は、いちばん乾きにくい靴下に焦点を当て、出張時に夜にホテルで洗濯して次の日の朝に使う方法を考えてみます。
靴下をランドリーサービスに出す
ホテルのランドリーサービスは靴下でも下着類でも頼めます。ランドリーサービスを使い始めた初期はシャツやパンツなどのクリーニング屋さんに出す衣類をイメージしていて気が付きませんでしたが、下着でもなんでも頼めます。
ただし、お値段の方は靴下でも数百円とお高く、出張旅費で処理できる場合にのみ活用出来る手段ですね。
靴下をコインランドリーで洗濯
ビジネスホテルにはコインランドリーがたいていあり、シャツも含めて全てを洗濯してしまうにはもってこい。
ただ、厳しいのが「コインランドリーが使われていて埋まっている」問題で、洗濯機をいつまでも使えずに食事や寝る時間を奪われる可能性あり。
なので、時間に余裕がある時に有効な手段です。
靴下を部屋で手洗いする
最後にたどり着いたのが「部屋で手洗い」すれば良いのではということ。
ホテルの洗面所で洗えばお金も待ち時間も不要!
洗剤代わりにハンドソープかボディソープを投入すれば汗の匂いもしっかり取れます。
ただ、手洗いした場合に問題となるのが、脱水ができないために乾きにくいこと。(特に靴下は履いた際に伸びるように繊維がギッシリと詰まっている)
湿度が高い場所では夜に手洗いして朝に乾くことは100%無いでしょう。
なので、朝までに乾かすには、洗濯後にちょっと手間をかけてあげる必要がありました。
- タオルに包んで絞る
- ドライヤーを軽くかける
- 朝起きて追加ドライヤー
乾燥している地域ならば、朝起きてからの追加ドライヤーだけで充分。
湿度が高い日や気温が低い、そして出発が早いときは、タオル絞りと夜のドライヤーがけをしておかないと湿った靴下ででかけることに。(まぁ、履いていれば乾いてきますけど、水虫には注意ですね〜)
おわりに
出張の時に荷物を減らすために衣類を減らしたいことから、出張中の洗濯を靴下を使って考えてみたお話でした。
出張中に夜に選択できる手段があれば極端に言えば着替えがいらなくなりますよね〜。
ただ、スーツなら朝まで仕上げのランドリーサービスにすべきだし、作業服ならコインランドリーじゃないとキツイ、など種類によって出張前に対応を考えておくかないと、臭い汚いで嫌われちゃいますのでご注意を。
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