飲んでからの手洗い洗濯って苦痛です!
ミニマリスト的に出張に行くので、基本は毎日の洗濯が発生します。少なくとも下着は手洗いで洗うのです。
日中の業務を終えて、夕食をビジネスパートナーとして、飲んで食べてアルコールが入った状態で夜の22時から洗濯するのです。
今日は、そんな時の時短のコツをおすすめします。
洗濯は洗面で

手洗いで洗濯をする時に有効なのが洗面で、栓をすると水を貯めて使います。
飲みから部屋に戻ったら直ぐに服を脱いで洗面へ投入します。お湯を貼り洗剤を入れて洗濯開始です。(洗剤がない場合はコンビニに探しに行かずに、ハンドソープやポディソープで代用できます)
洗う時のポイントは、汗や汚れがつきやすい部分をこすり洗いすることで、汚れが少ない部分は押し洗いで十分です。
すすぎは浴槽で

洗面での洗濯が進んだら浴槽にお湯をはりましょう。普通にお風呂に入るくらいの水の量を溜めていきます。
そして洗面台に戻り押し洗いを少しして、洗濯物を絞ります。
絞ったら、
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浴槽に洗濯物を投入します!
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浴槽のお湯の量が多いので1回の濯ぎで完了できます!
あとは絞って干します。絞ってハンガーにかけて、取り敢えずは浴室内に吊るします。何故なら、手絞りでは重力で最初は水が滴るからです。
一旦、干したところでお風呂に入ってしまいます。お風呂にお湯を貯める時間と洗濯の時間を併用する所が時短になります。アルコールが入っている時には、やることは一気にやってしまわないと、やる気が失せる対策にもなります。
すすいだ後の水は「洗剤が混ざっている」と気になりますか?
大丈夫です。お湯の量が十分なので気になりません。洗濯洗剤が混ざっていると肌が荒れそうと感じる方は、洗濯をボディソープですれば安心です。
乾燥はクーラーで窓の近くで

洗濯も終わり、お風呂にも入りました。
浴室に仮干しした洗濯物の下部分に水分が溜まったところをしっかりと再絞りします。
そして室内に干しましょう。エアコンの風が当たる場所に干すのが最適ですね。
夏であれば朝の日差しの熱を活用するために窓際に干す、冬はヒーターの熱の近くに干すのも有効です。
部屋に干すことは乾燥の対策にもなりますよ。
おわりに
ミニマリスト的に出張した時に、アルコールを飲んで夜に帰ってからの、時短で洗濯のコツのおすすめでした。
大事な点は「浴槽」を最大活用することです。
昼間の疲れと飲みの疲れが重なったあとの作業は大変ですが、風呂に入る事とセットにして切り抜けられます。
それでは、あなたの荷物の少ない出張が無事に終わること祈ってます。