この記事が役立つ人
- ダイソーの300円BTイヤホンを購入した人
- BTイヤホンのフィット感が悪くて落としそうな人
- 百均でいろいろ試すのが好きな人
この記事が必要ない人
- ダイソーのBTイヤホンが嫌いな人
- AirPodsを快適に使っている人
- イヤホンとマイクの音質を求める人
こんにちは、しんじです。
今回はダイソーの300円ブルーツゥースイヤホン(長いのでここからはBTイヤホン)のイヤピースの落下防止の解決方法をご紹介します。
ダイソーのBTイヤホンは音声を聞くには必要十分で気楽に使えるので気に入ってます。→ダイソーのBluetooth片耳イヤホンは激安300円で最適!
ただ、数ヶ月使用して出てきた悩みは、耳に当たるシリコンのイヤーピースがフニャフニャになりブカブカでBTイヤホンごと落下しやすくなったこと。
交換のイヤーピースをダイソーで探したり、他の百均も当たってみましたが良いものが見つかりません。
そんなときにAmazonでぴったり来る商品を見つけたのです。
BTイヤホンのイヤーピースを強化して落下防止
Amazonで見つけた商品はこちらのイヤーピースとイヤーフックのセット品。
イヤーピース部分
300円のBTイヤホンに700円のイヤピースは高すぎ?とも感じましたが試すことにしました。
装着してみた結果は、
このBTイヤホン用に作られたかのようにピッタリ!
イヤピースだけでもBTイヤホンと遊びがなくピッタリハマり、シリコン素材が耳に吸い付くようにハマります。
わたしは(小)サイズがぴったりでしたが、(大)サイズも付いているのでどちらか選べます。
こちらの写真のようにイヤーフックなしでもぴったりです。
イヤーフック部分
そして、イヤーフックが素晴らしい。
実はBTイヤホンにはプラスチックのイヤーフックが付属しているのですが、3個とも全て数回の仕様で接続部分が割れました。
300円商品ですしイヤーフックに期待はしていないので特に苦情はなしですが、弱いものです。
でも、このイヤーフックは柔らかく柔軟性が有り耳にしっかりフィットします。
付属する3個のサイズは5,6,7mmと3種類です、5と6mmはそのままフィットしたので2個使えます。
7mmサイズも温めて曲げれば使えそう。
このイヤーピースとイヤーフックで、
ダイソー300円BTイヤホンの弱点である落下を解決できした!
これは、ダイソーのBTイヤホンを使うならマストで入手したいアイテムです。
同様の商品でよいので、本体よりお高くてもイヤーピースとイヤーフックを入手するのはおすすめ。
それでは、ここからはBTイヤホンの余談です。
BTイヤホンをダブルで両耳で聞ける?
これまでBTイヤホンを4個入手しました。
そのうちの1つは水没したので3個保有中です。
オールドタイプを1個とnewミニサイズを2個持っています。
試したのは、BTイヤホンをiPhoneに2個つなげて左右両方の耳で聞けないか?
しかし、iPhoneでブルーツゥースで接続できるデバイスは1つに制限されていて、2個めをペアリングさせると1つ目が切断されて無理でした。
両耳で別の音を聞いてみた
そこで、考えたのが両耳で別の音声を聞くことです。
1つをiPhoneにつなぎ、もう1つはiPadに接続して両耳で違う音声を聞くのです。
Twitterスペースのあるミニマリスト系のルームで、時短のために異なる音声を同時に聞くという方の話を聞いて試してみましたのです。
結果は・・・・・
/
聞き取れませんでした_| ̄|○
\
わたしの場合は両方を同時に集中して聞くことは難しくて、必ず片方に引っ張られました。
- Twitterスペース x Youtube
- 音楽 x Podcast
- 日本語 x 日本語
- 日本語 x 英語
などなど、試してみましたが意識がどちらか集中して聞きたい方に向いてしまいます。
そこで試したのが
- 会議 x Twitterスペース
- Webiner x Podcast
こちらは良い感じです。
会議やWebinerのようにずっと集中は不要で、資料画面が有ればは必要なときだけ集中でOK、
なので、ながらで他の音声を聞きながら必要なときだけ切り替えて上手く聞けました。
世の中には複数の音声を同時に聞いて理解できる方も居るようなので、
気楽に購入できるダイソーのBTイヤホンで試してみると自分自身がどちらのタイプか判定できますね。
同時に聞き取れたらかなり時短できますからお得ですよ。
BTイヤホンのマイクは弱い
BTイヤホンで困ったことはマイクが弱いことです。
私の場合、Twitterスペースは基本は聞いているだけなのですが、たまに話す場面もあります。
でも、BTイヤホンで話すとこもった声になり聞き返されることがあります。(まったくダメではなく聞き取りづらいレベル)
なので、マイクは最低限は使えるけれど、大事な場面では相手に聞こえにくトラブルになる可能性あります。
わたしは、Twitterスペースで話す可能性が高い場合はBTイヤホンは使わずに静かな場所でiPhoneの本体マイクで話すようにしています。
おわりに
ダイソーの300円BTイヤホンは耳のフィットが悪く落下することが悩みでしたが、イヤーピースとイヤーフックを追加することで解決しました。
AirPodsや数千円から数万円のワイヤレスイヤホンと比較して300円BTイヤホンは音質は劣りますが、落とした時にショックを受けない価格なので気楽に使えるのでおすすめですね。
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