ミニマ習慣化

ミニマリストのコンビニで買物ダイエット!スーパーには罠が多すぎ

コンビニで買い物してダイエット!スーパーには罠が多すぎる

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こんにちは、しんじです。

最近、過食気味でチョコレートやスナック菓子を暴食する傾向があり困っていました。
スーパーで1週間分として購入したお菓子を気がついたら半日で食べ尽くしている状況です。
お菓子って中毒性があるから怖いんですよね。

このままではマズイと立ち止まり、スーパーでの買物を減らして、コンビニをメインにすることでダイエットに繋げられました。
コンビニは健康に悪そうなイメージがありますが上手く使えば、家に持ち帰るお菓子の量を減らすことに繋がりダイエットに役立ちます。

この記事は一人暮らしの場合を想定しており、複数人の家族で生活している場合には適用が難しいと思います。

ダイエットすることにした経緯

これまで食料品の買物はスーパーをメインにして数日に一度まとめて購入していました。なぜなら、スーパーはお得なセール品や割引があり、量を買っても割安でお得感があるからです。

ただ、最近ストレスが多い傾向にあり、スーパーでこれまでは殆ど買わなかった、お菓子系の砂糖たっぷりのチョコレートや添加物満載のスナックを無意識にかごに入れてしまうことが増えてきました。スーパーのお菓子は大袋なので、1週間をゆっくり食べればいいサイズなのですが、ストレスからか一気に食べてしまうことも。

ある日、パンツを履いているときに気になったのです・・・

「あれっ、フックがきつい」

お腹が出てきて、パンツを履いた時にお腹を凹ませないとフックをかけられないのです。

「これはマズイ」と気がつき、お菓子を減らすことを決めました。

でも、脳がストレス対策にお菓子を求めているのはどうすれば?

そして、「コンビニで購入すればよいのでは?」と考えたのです。

スーパーでは魅力的な値段と大袋サイズなので量が多くなる傾向にありますし、セール品の見出しでお得感を刺激する罠が沢山だからです。レジの横で並んでいるときも追加で買えるお菓子の罠が仕込まれているくらい罠だらけです。

コンビニで買うと量が減る

コンビニはスーパーと比較して以下のような特徴があります。

  1. 割高であること
  2. 商品数が少ないこと
  3. セール品がないこと

(1)の「コンビニは割高であること」とは、定価販売が基本であることです。スーパーなら割引販売のものを選んで購入することが基本になっていますが、コンビニなら定価販売なので比較すると割高に感じ、結果的に購入する量の抑制に繋がります。

(2)の「商品数が少ないこと」とは、売れ筋の商品のみしかないことです。スーパーには様々なブランドのものが陳列されていますが、コンビニは狭い棚の範囲にPOSシステムで管理された売れ筋しか置いてません。結果的に選択肢が狭まり少ない商品を冷静に判別できるので絶対に欲しいお菓子しか買わなくなりますし、欲しい物がないときには買わないこともあります。

(3)の「セール品がないこと」とは、魅力的な罠が少ないと言うことです。スーパーでは常にセール品が山積みにされていて今のお得なうちに購入しなければと感じさせる罠が沢山仕込まれていますが、コンビニのセールは少々のポイント還元程度で刺激の少ないものであり、結果的に焦って今買わなければという感情を抑えられます

コンビニで購入することは割高に感じますが、スーパーと比較して購入量を減らせるので、持ち帰るお菓子の量が減り、結果的に暴食を減らすことに繋げられました。

おわりに

今回は、無意識でお菓子の「過食・暴食」になっていた状況をスーパーでの購入を減らしてコンビニを活用することでダイエットにつなげたお話でした。

お菓子の購入を抑制すために、スーパーで購入することが減り生鮮食品の購入で不便に感じることもありますが、お菓子の食べすぎ止めることを優先することが健康につながるので問題はありません。かつ、食料品も無駄なものを買うことが減り、結果的にコンビニの割高な価格で購入しても全体の食べ物への支出は減らせています。

この記事が、お菓子を食べ過ぎるとお悩みのあなたの役に立つと嬉しいです。

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