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ダイハツTANTO(L375S)のブロアモーターの高周波音を止める裏技

ダイハツTANTO(L375S)のブロアモーターの高周波音を止める裏技

L375Sタントの中古車を購入してびっくりしたのがブロアモーターの音、高周波の音がレベル1の風量でもかなり煩いのです。アイドリングで停車してエアコンかけて昼寝しようとしても高周波音で眠れないくらいです。

タントのブロアモーター は弱点のようでリコールもされているくらいです。でも中古の10年落ちのタントの場合はダイハツに持って行っても有償修理になるだけです。

ヤフオクやメルカリで5000円程度で社外品(サードパーティ)のモノを購入してボルト3本で交換は簡単にできます。

でも、、ブロアモーターはしっかりと機能しているので高周波音を消すためだけに新品に変えるのもなんだかな〜という感じでした。

なので、いつものとりあえず修理にチャレンジしてみました。

◆ブロアモーターの取り外しは切り取る場合と3本のビスの場合の2パターンあります。私の車は3本のビスでした。詳細はみんカラで「L375S ブロアモータ」で検索→ https://minkara.carview.co.jp/search/?q=L375S+%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%a2%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%82%bf&c=0

高周波音を出すのはブロアモーター シャフト

一般的にモーターの高周波音の原因は大抵はモーターシャフトがガイドするホルダーに接触して音がしています。パソコンや電子機器の小さなモーターと同じですね。

高周波音を消すには潤滑すれば良く、吹くと一時的に改善します。ただし、永続的には治らないので、高周波音が再発する毎に定期的に潤滑剤を吹きかける必要があります。

L375タントのシャフトの潤滑をよくすれば音は低減できる

結論としては、551スプレーを吹きかけることで高周波音を殆ど消せました。

今回のL375タントの場合、ブロアーモーターを取り外してシャフトにシリコンスプレーを吹きかけると一瞬は音が止みましたが、すぐに再発しました。シリコンスプレーの軽いレベルの潤滑ではブロアモータの大きさには不十分なようです。

次のステップとしてより強力な潤滑剤の551をスプレーしてみました。結果は良好で高周波音が殆ど気にならないレベルまで低減できました。

スプレーする際の注意点がひとつあります。

シャフトにスプレーするには、シャフトの穴を塞いでいる1枚のステッカーを外す必要があるのですが、スプレーが完了した後には必ずステッカーをもとに戻してください。

戻さないとその穴から音が漏れ出てかなりひどい音が響き渡ります。

たかがステッカー1枚ですが音を消す役割を担っているのです。

修理後のブロアモーターの音

修理後のブロアーモーターの音を動画でどうぞ。修理前の音を撮り忘れたので、修理後だけです。

ファンの速度を高速にしても高周波音が発生していないことがわかります。

おわりに

今回はダイハツのタントL375Sの弱点である、ブロアモータの高周波音を手軽に低減する方法のご紹介でした。

潤滑スプレーの551は長期に音を消してくれる訳ではなく、時間が経つと効果が薄れてきますのでその都度スプレーする必要はあります。

でも、高周波音を消すためだけにブロアモータを変えたくない場合は試す価値あります。

簡単ですが効果がありますよ!

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