こんにちはノマドワーカーのしんじです。
今回はノマドワークで旅行する時には常に持つ「スイミングゴーグル」をご紹介します。
ビーチに行きたくなったり、ホテルにプールがあった時に、スイミングゴーグルがあれば安心安全に泳げます。スイミングウェアは持っているノマドワーカーの方は多いと思いますが、追加でスイミングゴーグルを持つことおすすめです。
スイミングゴーグルを持つ利点
スイミングゴーグルをカバンに忍ばせておけば、いつでも泳げます。ビーチやプールサイドで水を眺めるだけでなく、快適に安全に泳ぐことができるのです。
私は、出張でも旅行でも常に荷物にスイミングゴーグルを入れることにしていて、山方面でも冬の旅行でも持ちます。いつ泳げるチャンスがあるかはわかりませんし泳ぐことはストレス発散に最適だからです。
何故スイミングゴーグルを持つのか?
スイミングゴーグルを持たなくても泳ぐことはもちろんできて、水に入っているときは目をつぶっていればいいのです。
でも考えてみてください、水の中で目をつぶっていると水中が何も見えないので楽しくないだけでなく怖さも感じます。
ビーチではスイミングゴーグルをつけると、綺麗な海の中の魚やサンゴも見て楽しめますし、危険な岩が無いかも確認できて安全です。
プールでは、塩素から目を守れますし、泳いでる方向がズレることなくプールの端の壁に距離感を間違えて激突することもありません。
小さなゴーグルひとつで、楽しく安全に水中を楽しめるので出張でも旅行でも持ち歩いてるんです。
スイミングゴーグルが役立った場面
宮古島にふらっと行った時
出張のために使うことを諦めていたJALのどこかにマイルの宮古島行きチケットがあったんです。しかし、出張の帰りに自宅に戻らずに羽田で乗り換えれば使えると気が付き出張の荷物のまま宮古島行きに乗ったことあります。
東京は泳ぐシーズンではなかったのですが、出張の荷物にはいつも通りスイミングゴーグルが入っていますし、水着ももちろんです。
結果的に、予定していない宮古島に予定してないままとんだのですが、飛行機を降りてレンタカーでビーチに直行して宮古島ブルーの美しい海で泳ぎ、海の中の美しさも楽しめました。
冬のスイスのホテルにプールがあった時
雪の降るスイスに冬に行ったことがあって、そのホテルに綺麗なプールがあったんです。
冬なので泳ぐ予定は特にありませんでしたが、スイミングゴーグルと水着がカバンの中にいつも通りに入っていたので、暖かい温水プールで快適に泳げました。ホテルのプールは殺菌のための塩素の濃度が濃い場合が多いのでスイミングゴーグル無しだと目が真っ赤に充血して痛くなるのでゴーグルは必須です。
親切なホテルにはゴーグルや水着の販売も有りますが、無い場合は泳ぐことを諦めることになるので、持っていてよかったなあと感じた瞬間でした。
おわりに
スイミングゴーグルは小さいので出張や旅行の荷物に常備しておけば安心です。いつでも快適に泳げますので、泳ぎや海が好きなら必須のアイテムです!
(追記)ミニマリスト的な考察
ミニマリスト的には、どこで、いくらで、どれくらいの時間で手に入るかも考えて持つかどうかを決めてます。スイミングゴーグルの場合、スポーツショップで数千円で手に入るので都市部であれば1時間以内に入手できますし、夏のビーチエリアではコンビニでも売っています。ただし、百均のモノは水が入ってきて使い物になりませんのでお勧めしません、2度チャレンジしましたが、バンドをキツく締めても少しすると水が侵入してくる品質でした。
私の場合は、ビーチに行く時間が出来たり、プールで泳ぎたくなると直ぐに水に入りたいので常にスイミングゴーグルを持ち歩いていますが、落ち着いて余裕がある時にだけ泳ぐというのであれば都度入手でもOKですね。