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ミニマリストが服を買い替えるタイミングは?人と会う時に着られるかどうか

シャツの色の比較

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こんにちは、しんじです。

服を買い替えるタイミングって難しくないですか?

服を着るだけならヨレヨレでも使えますし、まだ使えるともったいなく感じて買い替えを引き延ばしてしまいますよね。

わたしはミニマリスト活動をしていることから多くの服は持っていません。そして、ファッションへの興味は薄いので新しい服が欲しくなることは殆どなく、ワークスーツとして使えるスーツや速乾のシャツなど機能に興味をもって欲しくなることはありますが、急いで服を買い替える必要はありません。

なので、買い替えのタイミングを意識しないとくたびれた服を平気で着てしまいます。

でも、社会の人間としてそれでは良くないと考え交換する基準を決めています。

では、今回は私の決めている買い替えタイミングをご紹介します。

服を買い替えるタイミング

それでは服を買い替えるタイミングを紹介します。

買い替えは、「人と会う時に着られない」と判断した時で、分かりやすく言うならデートに着ていけるかどうかです。

くたびれた服でも、コンビニやスーパーも平気ですし、渋谷に行くにも誰かと会わないなら大丈夫でしょう。

でも、誰かと会うとなると話は別で、自分が相手にダサいとみられるだけでなく、相手にも一緒にいることを不快に感じさせます。

なので、人に会うときに着られるかを基準に服の買い替えを決めています。

服の機能?

わたしは服の機能は以下の二つであると思います。

  1. 体を保護する
  2. 他人に見せる

身体の保護のためにはボロボロになるまで服は使えますが、社会の一員として生活するには他人から見られることを意識して交換する必要がありますね。

 

アイテムごとの買い替えのタイミング

では、次に個々のアイテムについて買い替えのタイミングを紹介です。

シャツの買い替えタイミング

この写真は私の定番アイテムのユニクロのスーパーノンアイロンシャツを比較していて、右側が新品で左側が1年くらい使ったもの。

シャツの色の比較

毎日のように着ていると色の変化に気が付かないのですが、かなり色が薄くなっていることが分かりますね。

こうなると買い替えのタイミングです。

このシャツはしわが付きにくいので着ているとくたびれた感はないのですが、新品と比較するとしわ予防機能も劣化していることは分かります。

色と生地のくたびれがシャツの買い替えのタイミングです。

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ベルトの買い替えタイミング

ベルトはなかなか買い替えようと思わないアイテムで、長い期間使ってしまいます。シャツのように面積が大きくもないので、少しくらいくたびれていても気にならないのです。

なので、わたしは、ベルト穴が疲れたきたら買い替えします。

ベルト穴は同じ場所を使うので、だんだんと跡がついてきて、しまいには皮の加工がはがれてくることも。

自分自身では気になりませんが相手からはベルトの穴付近のくたびれは意外に目立っています。本人は皮の味が出ていると感じているかもしれませんが、他人から見ると汚いだけです。

 

下着の買い替えタイミング

下着系の買い替えは、締め付ける部分がヨレてきたらにしています。

Tシャツであれば、首の部分がシャキッとしなくなったら、

トランクスの場合は、ゴム部分がヨタッとしたら、

靴下はつま先やかかとの生地がうすくなりヨロっとしたら買い替えです。

 

おわりに

今回は、いつまでも着れるからと使い続けてしまう服の買い替えのタイミングをご紹介しました。

人に会えない服は持たないようにして買い替えると、家だけで使えるからと保有し続ける服が無くなり、どの服でも人と会えるので外出時にセレクトして迷う時間を短縮できます。災害が発生した時にもピシッと恥ずかしくない服で避難できるでしょう。

わたしの場合は部屋着や寝間着を持たないから可能なのですので、もし興味を持たれた方は部屋で着るものを外で誰かに会える服にする事を考えるといいですね。

ここまで読んで頂き有難うございました。あなたの服の買い替えタイミングを設定するきっかけにこの記事がなると嬉しいです。

 

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