普段は近距離は徒歩、中距離は自家用車で移動しています。
今回、自家用車が使えない中距離(10km)の免許センターに行く用事があり、久しぶりに路線バスに50分間乗りました。
路線バスに乗り、これは良かったと発見があった3つをおすすめします。
- スマホを弄らずに考え事ができる
- 車を持って帰らなくていい
- ウォーキングできる
路線バスのデメリットは、遅い、不便、などなど幾らでも挙げられるので、書きません。
1. スマホを弄らずに考え事ができる
久しぶりに移動時にスマホから離れられました。
電車、飛行機てまは常にスマホを弄ってますし、自動車の運転中も触りはしませんが地図を見て、通知をチラ見してます。なので、ずっとスマホを意識しています。
路線バスではスマホを弄りませんでした♡
何故なら、私は車酔いしやすい体質で、路線バスのような動いたり止まったり曲がったりと揺れが多い中でスマホを触ると簡単に頭が痛くなり酔います。なので、スマホを弄れないのです。
自分で運転する訳でもないので、何もやることがありません。
結果的に、街の景色を眺め、運転していると見えない景色を感じ、そして人生について想いにふけることができました。
スマホから完全に切り離されて考え事をしたのは久しぶりで、とても意義のある時間でした。
2. 車を持って帰らなくていい
車で出かけると常に車を運転できるコンディションを保つことを意識しなければなりません。
言い換えるとアルコールを飲まないということです♡
これは当たり前のことなのですが、路線バスに乗れば解決すると気がつけました。
車で中距離のレストランに行く時は飲めない事が少し残念だったので、今後は飲みたいなら路線バスを使えばいいなと。
運転代行を頼む手もありますが、車の管理を飲んだあとも気にしなければ行けないので、路線バスに分配があがります。
3.ウォーキングできる
車を運転すると出来るだけドアツードアで移動したくなるので歩く距離は極端に短くなります。
でも、路線バスを使うとバス停まで歩き、バス停から目的地まで歩くので、
歩く距離が増えます♡
そして、車のような持ち物がないので、同じ路線バスの駅から変える必要もなく、ブラブラとウォーキングして異なるバス停から乗ることも出来ます。
この中距離の土地での自由な感覚はとても新鮮でした。
おわりに
今回の話は、なぜ地下鉄や電車の話が出てこないの?と不思議に思われたかもしれません。
理由は、ココは沖縄県の那覇市で、モノレール1本以外は路線バスが公共交通機関の街だからです。
ただ、車社会の地域では同様の感覚は得られると思います。いつも車で中距離を移動しているなら、一度、30分以上の乗車時間の路線バスに乗ってみることおすすめします。ゆったりと考える時間が作れて、ゆったりとした時間を感じられるばすです。