ポケットに入る防寒具で旅行の荷物をミニマムに!
旅行に行く時に寒さを凌ぐ上着って荷物のスペースを取りません?
無くても大丈夫だろうけれど寒く感じた時に必要だから持っていきます。
モンベルのEXライトウィンドジャケットはわずか45g、
畳んでポケットに入る小ささ。
これがあれば旅行の荷物を減らすことできます。
では、ミニマノマドの旅行に必須のモンベルEXをご紹介します。
飛行機でCAさんにも「これイイですね、私も買います」と言わせた逸品です。
EXライト・ウィンドジャケットの商品詳細
ブランド:モンベル
商品名:EXライト・ウィンドジャケット(Men’s, Lady’s)
価格:約8千円
重量:45g
素材:7デニール・バリスティック®エアライト ナイロン・リップストップ(ポルカテックス®加工)
色:青、黄色、緑、白、(オレンジは現在はラインナップに無し)
モンベル品番:#1103233
EXライト・ウィンドジャケットを使ってみた感想
このウィンドブレーカはとにかく軽くて小さくて便利。
パンツのポケットにも入ルシ、バッグに入れても全くもって容量をとりません。
動画で確認してください、手のひらに収まる小ささです。
旅行時に少し肌寒いと感じる時に使うと効果抜群です。
分厚いジャケットで無いのですが防寒性能がしふっかりあります。
特に役に立つのが温度変化の読めない飛行機の中です。
クーラーが強くて寒いときもこのウィンドジャケットがあれば体温を保てます。
ウィンド用ですが風のない飛行機内でも効果抜群です。
少し肌寒い時に体温を保持してくれます。
EXライトウィンドのおすすめのポイント
①小さい
EXライトウィンドに使われている素材は極限まで薄い。
そのため小さくたたむとポケットに入るほど小さくなります。
それでいて防寒性能はしっかりしています。
②軽い
45グラムの重量は全く重さを感じません。
スマホが150グラム位ですからその三分の一の重さです。
この軽さは荷物に入れた時に重量が増えない、
ポケットに入れても重さを感じないメリットがあります。
この軽さの秘密は7デニールという肉眼では見えないほどの細い糸を織り上げたシェル素材。
ちなみにデニールという単位は9000メータの長さの糸の重さです。
普通のストッキング用の糸が30デニール以下、30デニール以上をタイツになります。
この糸はストッキング用の一番細い糸よりも軽い糸で作られています。
③ベンチレーションが付いている
脇の下の部分がメッシュになっていて通気性があります。
汗が内部でこもってベタベタして蒸れる感覚は皆無です!
肌に触れる部分がサラサラして気持ちよく、
Tシャツや半袖シャツの上に羽織ったときに
腕と当たる部分にベタベタする感覚は有りません。
EXライトウィンドのデメリット
唯一のデメリットは雨に弱いこと。
小雨程度なら問題ありませんが
傘をさして腕の部分が雨で濡れるような状況になるとベタッっと腕にくっついてしまいます。
ボディ部分の防寒性能は確保されるので使えないわけではないですが。
見た目は風だけではなく雨にも対応してくれそうですが、
雨に対しては強くありません。
雨がしみて来ます。
EXライトウィンドを選ぶときのポイント
①サイズ
サイズは大きめなので、小さめを買うことをおすすめします。
私は普段の服はLかMのどちらかのサイズで、
どちらかというとシャツはLが多いです。身長177cm、体重63kg。
しかし、EXライトは一回目の購入はMサイズ、
二回目の購入はSサイズにしました。
Mでは腕の長さが余るので二回目はSにしたのです。
Sでは少し胸の部分がキツくは感じますがフィット感は良いです。
夏にTシャツやシャツの上に着る夏向けの使用目的なら、サイズ小さめ。
春秋にジャケットの上に切る可能性があるなら、サイズ普通ががおすすめです。
冬の寒さには流石に出番は無いですw
②色
私は一回目はオレンジ(今は廃版の色)、二回目は白を購入しました。
オレンジは目立つ色で朝夕のウォーキング時などに安全に歩けるなあと感じました。
色が活動的にさせる効果もありました。
ジョグやウォークなど活動的に使うなら明るい色はおすすめ。
今は黄色を購入することができます。
白は、シースルー的に下のシャツが透けるので、面白いコーディネートができます。
静かな目立たない色なので着ていて落ち着きます。
飛行機の中での使用がメインなら白がおすすめです。
写真でどうぞ、ピンク色のシャツを着ているとこんな感じにシースルーで色が映えます。
おわりに
モンベルのEXライト・ウィンドジャケットは旅行には最適です。
体調を崩さないために、荷物を減らすために是非あなたの旅行にもお供させてあげてください。