こんにちは、しんじです。
今日は、散髪を「めんどう」と感じているあなたにおすすめです。
わたしは、ヘアスタイルにあまり興味がないのです。
忙しい時期には散髪に行くのが面倒で髪が伸びなければいいのにと感じることもあるくらい。
散髪に行くと5000円以上のお金と2時間程度の休みの時間を使うことも嫌いです。
最近はササッと切ってくれる1000円カットが流行りです。
でも、1000円カットはあまり上手でない方もいますし、なんだか処理されている気分になることも。
そんなときに出会ったのが「カットモデル」
実は男性(メンズ)も募集していて、Webで簡単に検索して予約できるんです。
どうしてカットモデル?
カットモデルはおしゃれな美容・理容が募集している
カットモデルは美容院の募集が多く、散髪屋さんの場合でもおしゃれ系の床屋さんが募集してます。
街の親父さんがやっている散髪屋さんや1000円カットではカットモデルは募集していません。
カットモデルは基本無料です。
美容院に入って見習いとして頑張っている方はお客さんの髪の毛を有料で切るまでには決められた回数をこなさなければならないようで、その練習台なので無料でカットしてくれます。(数千円の費用や、カラーなどの溶剤費用は請求、というパターンも有り)
メンズカットモデルは需要がある
基本は髪型にこだわりはなくサッパリしていれば充分なのですが、
街の床屋さんや1000円カットに行くと変なスタイルになり後悔することもありました。
美容室に行きお高い値段を払うと満足度は上がりますが、金額的にめったに行く気にはなりません。
「カットモデル」の存在は知っていたけれど女性だけのものだと思っていました。
しかし、ふと思いつきでインターネットでメンズのカットモデルと検索してメンズも募集があるサイトを発見。
そして、40歳を過ぎてからメンズカットモデルをデビューしたのです!
おすすめのカットモデル検索「beauPlace(ボゥプレイス)」
beau Placeさんです
beau (カッコイイ)Place(場所)
beauPlaceサイトではメンズを募集しているスタイリストさんが簡単に見つかります。
「東京23区」と「男性モデル募集」にチェックを入れて検索すれば都心でメンズのカットモデルの募集が何十件も出てきます。
初めての応募時はアラフォーのオッサンは求められていないかな?と感じて躊躇もしました。
しかしながら年齢制限 を特に書いていないので応募すると、結果はオッサンでも需要があり毎月のようにカットモデルしている状況です。
メンズはショートが好まれる
メンズのカットモデル募集の中で多いのはショートです。
ショートはロングに比べてカット後にごまかしがきかないので練習の需要があるようで、私はショートが基本なのでカットモデルにマッチしていました。
そして、カラーの練習台をカットと合わせての募集もあり、白髪染も金髪もやってみました。
これまではカラーをやるという発想がなかったので新しい世界を体験できましたね。
他には、ひげ剃りを練習したいというおしゃれ床屋さんのスタッフさんもいました。
メンズにも色々な需要があるので、ほぼ誰でもカットモデルにはなれます。
カットモデルでの結果を写真で紹介します、こんな感じにおしゃれに仕上がります。
カットモデルのおすすめポイント
カットモデルを特にお勧めする3つのポイント!
- おしゃれなカット
- 基本は無料
- 休日の時間が無駄にならない
カットモデルなら美容室や散髪屋でもおしゃれ系が多いので「おしゃれカット」にしてもらえ、練習台なので基本は無料(1000円〜2000円程度払う場合もあり)、そして閉店後の夜の20時以降にカットしてもらうえるので休日の昼間の時間を無駄にしません。
デメリットも有ります
しかしながら、カットモデルにはデメリットもあります。
慣れていない人に当たると時間がかかる
慣れていない方のカットは少しずつゆっくりなので時間がかかります。そしてトップスタイリストの指導時間も有り、長いときには2時間以上かかったことも。
美容室の裏側を見てしまう。
理容・美容業界は超体育会系で、週一の休みで、朝から夜中まで働く世界です。わたしのよく行っていたおしゃれ利用系のお店は営業終了後にはミーティングが行われており気合の入った指導をされていて待たされることもしばしば。
カットモデルはお客扱いされないお店もあり、態度がぞんざいな人に当たると気分が悪くなることもありました。
おわりに
如何でしょう?カットモデル試したくなりましたか?
ヘアースタイルに拘りがなく、毎月さっぱりと整えるためだけに散髪屋さんに行く方にはおすすめです。かっこいいスタイル、無料、夜に行ける、という3大メリットの有るカットモデルはメンズの需要もありますよ。
そして、実はカットモデルがいないと見習いさんが練習に困るので、ある意味でボランティアでもあります。
ここまで読んでいただき有難うございました。あなたも「カットモデル」を是非試してみてくださいね。