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固形燃料でステーキを焼けばガス台の代替【動画あり】ガスを止めたミニマリスト

固形燃料でステーキを焼けばガス台の代替【動画あり】ガスを止めたミニマリスト

https://nakashin.net

春になり温水が不要になり、ミニマリストトレーニングとしてガスを一時的に止めています。

普段の調理は電子レンジで問題なく困らないのですが、焼き目をつけられないのがちょっと悩み。

そんな時に役立つものをネットで見つけました〜!→【節約酒肴】卓上ポケットストーブを使って、お家キャンプBBQ気分♪

そうかー、固形燃料でいけるのかー、やってみよー!

結果は、しっかりとステーキが焼けました〜!

焼くときのポイントは、十分な火力を得るために固形燃料をダブルで使うことです。

【注意】自宅内で固形燃料を使うときは換気扇を回して、万が一に火が跳ねても火事にならないように鍋に水を溜めてコンロの横にセットします。

固形燃料で焼く準備

まずは固形燃料で焼くためにキャンプ用のミニマリスト御用達の焚き火台を準備。

「SOTO ミニ焚き火台 ヘキサ」は折りたたむとポケットサイズになり、小さい薪をしっかりと燃やせるものです。組み立てに慣れが必要ですが便利ですよー。

ソト(SOTO)
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プレートはダイソーで見つけたスキレット(330円)。

しっかりした厚みの鉄なのでステーキを焼くにぴったりです。

お肉は薄めのサーロインをスキレットサイズに合わせて半分に、

塩胡椒だけで味付けしておきます。

健康のために付け合わせ野菜にピーマン、

焼いて美味しい野菜の代表ですね〜。

固形燃料でステーキを焼く

それでは焼いていきましょう、

焚き火台に固形燃料をセットしてライターで火をいれます。

固形燃料は簡単に火がつくので楽ですねー。

ガスの通っていないガス代の上にアルミ皿をおき、その上に焚き火台をおいて安全を確保。

スキレットを置いてしっかりと熱してから、

お肉をスキレットに乗せてピーマンも一緒に入れちゃいます、

うーん、焼けるのですが焼き目がつきません、火力が不十分なのかなー、

残りの半分のステーキは固形燃料をダブルで並べてみます、

スキレットを載せると良い感じの火力です、スキレットから黙々と白い煙がでてきましたー、

この火力ならいい感じに焼けそう、

強い火力で表面だけをサラッと焼き目をつけて完成!

中はほんのり赤く良い感じに焼けました〜

残りの火の有効利用して、焼きそばも焼いちゃいます、

固形燃料x1とx2の比較動画

固形燃料ひとつとふたつの比較を動画で撮ってみました。

2個にするとスキレットから煙が出るくらいのしっかりした火力になりますので、ステーキ焼く時はダブルですー。

https://youtu.be/p8ouxqkbMFo

おわりに

ガスを止めているので(使わなくても毎月の固定費用が2000円かかるから)、ステーキを焼くのはキャンプだけでしたが、自宅でも固形燃料を使えば焼けるんですね〜。

焼き目がついているとやっぱりステーキはより美味しいですね〜。

繰り返しになりますが、自宅内で固形燃料を使うときは換気扇を回して、万が一火が跳ねても火事にならないように注意してやってくださいねー。

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