12/19更新
参賀要領を受領しました!
新年一般参賀の参加要領を宮内庁長官官房総務課よりメールで頂きました。
当選回は第6回目のお目見えと間違いなし(๑•̀ㅂ•́)و✧
当日に気をつける点
・1.5時間前集合(13時40分)
・本人確認証が必須
・当選メールの提示#新年一般参賀 #一般参賀 https://t.co/rOqJUXAvkf pic.twitter.com/CH1UkpV579— しんじ@ゆるミニマリストになりたい (@nakashin_net) December 19, 2022
12月14日更新
狙い通りの6回目で当選しました!
令和5年の新年一般参賀は申込制です!
ウィズコロナ時代になり密を避けるためですね。
なので、早朝から並んでも参賀はできません。
事前にネットか往復はがき(懐かしい)で申し込みが必須です。
そして、この申し込み後私の予想する抽選で当たる確率は10倍です!
今回は、令和5年の新年一般参賀の抽選に当たりやすい時間を考察しました。
申し込みをどの回でするか悩んでいるなら参考にどうぞ。
令和5年新年一般参賀のサマリー
日時:令和5年1月2日
場所:皇居東庭
時間:6回(10:10, 11:00, 11:50, 13:30, 14:20, 15:10)
開催日はこれまで通りに1月2日で場所も同じ皇居東庭、
開催回数はこれまでの5回から6回に変更。
そして重要な点は、参賀は事前申込が必要な点です!
令和5年の新年一般参賀に参加できる人数
全部で6回のお出ましごとに1500人程度ずつなので、合計で約9000人です。
コロナで中止になるまでは6〜15万人の参賀者が集まっていたので10分の1に減少ですが、密を避けるためには仕方がないですね。
なので、長和殿前の皇居東庭は余裕のある雰囲気になり、あの群衆が皆で日本国旗を振る正月らしい雰囲気とは変わりそうです。
参加するためには事前申込して当選する必要があり、これまでの参加人数から推定すると、当選する確率は1/10くらいでしょう。
久しぶりの参賀なので参加を心待ちにしていた方も多そうですし、倍率は高めになりそうですね。
インターネットで一般参賀に申込む方法
宮内庁のWebページから申し込みできます→宮内庁公式(※令和5年の申し込みは令和4年11/18に終了済み)
申込書1通で2名まで申込めますが、18歳以下の場合は同行者としての申し込みだけ。
申し込みには、メールアドレス、住所氏名、電話番号、年齢などの個人情報が必要で、同行者も個人情報が必要なので、取り敢えず2名分という申し込みはできません。
申し込み画面
往復はがきで一般参賀に申込む方法
往復はがきでの申し込みも1通で2名まで申し込め、条件はインターネット申し込みと同じです。
個人情報を往復はがきにシッカリ記入ですね。
往復はがきを申し込み手段に残すところが、スマホやパソコンで申し込みするのが不安な超高齢層に優しい対応ですね。
何回目のお出ましを狙うと当選の確率が良い?
今までの先着順ではなく抽選なので、申し込みの時間選びは悩ましいところです。
申し込むからには確実に参賀したいところですが、全体で10倍の確率だと門は狭いですね。
それでも、少しでも当たる可能性の高い回に申し込むために考察しました。
まず、1回目(10:00)のお出ましは間違いなく人気が高いので避けます。新年にシャキッと皇居に行こうという方々はシャキッと早起き派が多数で、1回目が好きそう。
次に人気が高そうなのがランチの前後で訪問しやすい3回目(11:50)と4回目(13:30)、遠くから参賀にくるなら来る場合に移動を考慮して便利な時間です。
参賀に来る方は正月期間なので朝の太陽と空気感が気持ち良い時間に動くため、2回目(11:00)も人気がありそうです。関東エリアかたの日帰り旅行に便利で、4回目(14:20)も同じくですね。
ここまで検討すると、1番抽選の確率が低くて当たりそうなのは6回目(15:10)です!
6回目は、以前は参賀に並ぶ人が多すぎた際に追加で開催されていた時間で、ノンビリと皇居の近くまで来たから参賀しようかな、的な方が多かったはず。
今回のように申込制になるとノンビリ派は申し込みしないでしょうから、6回目は穴場とみました。
というわけで私は6回目の15:10に申し込みます!
おわりに
令和5年の新年一般参賀はコロナ対策で密集を避けるために申し込み制になり、長蛇の列に並ばなくて良いのは嬉しいですが、抽選なので皆が参加できるわけではありません。
しかし、天皇陛下にお会いできるめったにない機会なので、抽選の申し込み時間を徹底検討して当たりやすい時間を予測して申し込みましょう!
※この記事の申し込み時間の考察は私の個人的な勝手な予想ですのでご注意を。
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