ポイントカードをたくさん持ってます。
でも、できればポイントに左右されたくない!お店選びの自由を制限されるから。
しかしながら未だにポイントカード持ってます。
今回は、ポイントカードをミニマムにするために考えてること、それでも逃げられなくて捕まっていることについて記事にしました。
ミニマリストはポイントカードは貰わない
世の中、ポイントカード地獄です。
猫も杓子もポイントカード、地域の小さな店でもポイントカード。
昔ながらの商店街のスタンプやステッカー集めに歴史をもつポイントカード。
コンビニや量販店のポイント、飛行機のマイル収集。
なんでもかんでもポイントカードですね。
顧客をリピーターにするためにポイントカード。
お客様の得をしたい心をくすぐり顧客化するためです。
私は、物を増やしたくないので基本的にポイントカードは作りません。
ポイントカードを貯めないと損した気分になるミニマリスト活動者
ポイントを貰わないと数%の割引がなくなります。
損した気分になりますが、その数パーセントの損で行動の自由を得られます。
ポイントはそのお店でしか使えないお金で、お店にトラブルがあると使用不可になるリスクの有るお金が発行されているようなものです。
ポイントカードを忘れると損した気分になりませんか?この損した気分がポイントを貰うことよりマイナスな気がするんですよね。
そしてポイントカードがあると行く店が制限されるんですよね。ポイントが貯まるお店に行こうと身体が無意識に動いてしまうから。
ミニマリストが自由を制限されても、今も持っているポイントカード
それでも持っているポイントカードがあります。
高還元率のポイントカード
罠です!
大型電気屋さんのように還元率が10%などのポイント数が豪快な店では、ポイントを貰わないと1割も損したのかという気分になるので今も持ってます。
残念ながら、ヨドバシのポイントカードは捨てられませんでした。
10%の還元率に惑わされています。
電化製品はできるだけ現金特価のネットショップでで購入しているのですが、たまにヨドバシで買うこともありポイント率が大きいため持ってます。
修行が足りないですね(泣)
電子ポイントカードも持ってます。
最近はスマホ内のアプリでポイントを付けられる店も多くなリました。
物理的にカードは無いので物理的な所有としては邪魔にはなりません。
しかしながら、お店の選択に対する自由に制限はかかっています。
ユニクロ、ヤマダ電機、ヨドバシ、JINS、今もポイントカードを持っています。
飛行機のマイルも貯めています。
飛行機のマイルは人の心に与える選択に対する制限感がより強いです。
ANAまたはJALにしか乗らないと決めている人は多いですよね。特に会社員で出張が多い人はマイルがドンドン貯まりますから、飛行機会社がマイルシステムを作った最大の理由の狙い通りになっていますね。
私は飛行機のマイルは今も溜めています。
ANAとJALには大きなこだわりなく、両方のチケットを買っています。
でも、ピーチやJetStarなどのLLCは仕事では使用しません。マイルが貯まらないことがなんとなく損した気分になるからです。
自由に制限をかけられていますね。
LLCだと東京→関空なら4000円程度で予約できるときもあるんですけれど、マイルの貯まるANAやJALを選んでます。
おわりに
ミニマリストなノマドワーカーとして最低限の所有物にして制限から開放され自由に生きたいのですが、未だにポイントカード地獄からは抜けきれていません。
早くポイントから開放されたい!
お金を十分持てばポイントは不要になる気がするのですが、お金持ちの方はポイント集めているのでしょうか?
私の知り合いのお金を十分に持っている人が航空会社のマイルを100万マイル持ってる例もあるので、お金が十分にあってもマイルは欲しくなる魅力があるのかもしれません。
損した気分を持地たくないのは、お金を持っていても同じなのでしょう。
▲ちなみに相続のときにはポイントとマイルには大きな違いがありますので、知りたい方はこちらの記事もどうぞ