終活

【終活】飛行機のANAとJALマイル,ホテルのIHGとBonvoyポイントを相続するには?

20210607

ANAマイレージの残マイル数

https://nakashin.net

マイルやポイントっておまけと思いますか?

私は全く思っていなくて、マイルもポイントもお金(資産)だと考え、日本円にすると幾らになるかを意識しています。

なので、マイルやポイントは資産としてしっかり相続して欲しいので、残された人にわかるように遺言書に記録しています。

今回は航空券に使えるANA,JALのマイル、ホテル宿泊に使えるインターコンチネンタル系のIHGとマリオット系のBonvoyのポイントを相続する方法についてまとめました。

マイルとポイント相続の為に遺言書(エンディングノート)に書いておくべきこと

遺言書に書き残すときに重要なポイントは以下です。

  1. マイルやポイントの発行元
  2. 会員番号
  3. (可能であれば問い合わせ先URLや電話番号)

マイルやポイントを相続する人が「おまけ」と考えてスルーしてしまわないようにすることが大事です。

ANAのマイルの相続

ANAマイレージの残マイル数

ANAのマイルは1マイルが2円くらいの価値があり、26.5万マイルだと53万円くらいの評価になるので絶対に相続して欲しいですね。

相続時は電話でANAマイレージクラブに問い合わせる必要があります。(平日のみ)

マイルの相続の期限は6ヶ月なので早めに対応すべきです。

相続人が複数いて分割したい場合にANAは対応してもらえませんので相続者を1人決める必用があります。(JALは可能)

マイルの相続

マイル相続のお手続きはお電話にて承ります。

ANA公式ページ:https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/procedure/inheritance.html

JALのマイルの相続

JALの残マイル

JALのマイルは1マイルが2円くらいの価値がありますので、17.9万マイルだと35.8万円くらいの価値があり、必ず相続して欲しいところです。

JALはオンラインで申請書PDFをダウンロードして、除籍謄本などを添付して郵送で申請します。

相続人が複数の場合は分割して相続することも可能です。

マイルの相続については、会員が死亡した際、法定相続人は所定の手続きにより会員のマイル口座に残る有効なマイルを相続することが可能です。(JALマイレージバンク一般規約第14条)以下のボタンから合意書と退会届を印刷のうえ、以下必要書類を揃えて、ご郵送ください。

JAL公式ページ「マイルの相続」項目を参照:https://www.jal.co.jp/jmb/index08.html?_ga=2.241568256.30861528.1622949436-236558357.1622949436

 

インターコンチネンタルホテル系のIHGポイント

JALのマイレージの残マイル

IHGのポイントは1ポイントが0.5円くらいの価値がありますので、24.6万ポイントだと約12.3万円くらいの価値になります。有料で購入できるポイントでもあり金銭的価値が高く、インターコンチネンタルホテルやホリデーインに宿泊できます。

会員規約に死亡時にポイントが移行できると記載があります。

相続するには証明書類を送るのですが明確な必要書類や送付先が明記されていないので、まずカスタマーセンターに電話することを書いておけば残された人に親切です。

IHGカスタマーサポート電話(日本語):03-5767-9325

42.会員死亡時のIHG®リワーズクラブポイントの移行:IHGリワーズクラブ会員の死亡が確認された場合には、会員のポイントはその会員の相続人のIHGリワーズクラブ アカウントに移行することが可能です。移行を死亡者の管財人または指定遺言執行者が申請する場合は裁判所の執行権を示す書類を添えて、相続人本人が申請する場合は死亡者の遺言および死亡届を添えて、IHGリワーズクラブサービスセンターに申請する必要があります。申請は死亡の日付より1年以内に受理される必要があります。移行に伴う費用は免除されます。

IHG会員規約 の42:https://www.ihg.com/content/jp/ja/customer-care/member-tc

マリオットホテル系のBonvoyポイント

マリオットのBonvoyポイント

マリオットのBonvoyのポイントは1ポイントを1円くらいで購入できるので、1.7万ポイントだと1.7万円くらいの価値です。

会員規約で逝去時には相続できる(移行を許可する)と記載があるので相続できます。

死亡時: 会員のご逝去に際し、すべての必要書類およびお知らせを当社がお受けし、ご確認させていただいた後、当社の独自の裁量により、ご逝去された会員のアカウントの未交換のポイントを、有効な会員であるご家族またはご友人へ移行することを許可する場合があります。ポイントの受取人には、アワード、エリート会員資格、ライフタイム会員資格、およびエリートナイトクレジットを含む (ただしこれらに限定されない)、その他の関連特典は移行できません。

ロイヤルティプログラム規約 16.c.ii:https://www.marriott.co.jp/loyalty/terms/default.mi

詳細な手続きはWeb上に無く、電話もアメリカへの国際電話の問い合わせ先だけなので、Emailで問い合わせが良いでしょう。(日本語)

問い合わせページURL:https://www.marriott.co.jp/marriott/contact.mi

 

おわりに

今回はマイルとホテルのポイントの相続についてまとめてみました。重要なマイルやポイントもしっかりと相続できるように準備しておきたいものです。

実は、マイルやポイントの発行側は失効して使われないと全て収入になるのです。そして、一定数は失効すると想定して収益として見込んでいるくらい使われないマイルやポイントがあります。

なので、無駄にしない為には残された人にしっかりと伝えることが大事です。大きな額のマイルやポイントを保有しているなら、遺言書やエンディングノートに書いておきましょう。