一人暮らしなら、直ぐに、遺言書を作成して発見しやすい場所に置きましょう。
いつ何があるかわかりません。
万が一にひとりでなくなった時に自分の意思を反映してもらうために。
ひとり暮らしの遺言書は大事です。
遺言書は見つかりやすい場所に置いてある
アパートの収納を空けると直ぐに目につく場所に
「本人の意識がない状態なら開けてください」
と書いたクリアケースを置いている。
中身は遺言書と現金数万円、
意識がない状態やなくなった場合の処理を頼める人の連絡先、
そして遺言書である。
一人暮らしで何が起こるかは分からない
今、アパートで一人暮らしをしている。
中年として一人暮らしをしていると、
ある朝に突然死んでいる可能性が有ることに気がついた。
同年代の会社の同僚が自宅で心筋梗塞で亡くなり3日後に派遣された。
会社に出社してこないので心配されて会社の方が発見した。
一人で生活していると自宅だ亡くなると直ぐには発見されない。
最後の後片付けもミニマムにしたい
いつ、何が起こるかはわからない。
だから、何かが起こった時にスッキリと処理してもら痛い。
ミニマリスト的に考えた。
その内容をメモに書いてある。
延命については絶対にして欲しくない
延命措置で植物人間状態で医療費と周りの人の苦労を使うのは嫌だ。
使える臓器が有るのであれば活用できる人に直ぐに譲ってもらう。
葬式について
葬式も必要ない。
お墓も仏壇も物であるので欲しくない。
火葬は必要なのでお願いするが、遺灰は引き取って貰う必要はない、
または川か海に流してほしい。
資産になるような荷物は無いので荷物は全て処分してくれたらいい。
電子データの処理は遺言書に書いていない。
きっと自然に消えていくだろうから。
まとめ
一人暮らしなら遺言書を書いて家の見つかりやすい場所に置きましょう。
ひとりで意識がなくなった時の対応を書いておくことで、
気分的にとてもスッキリします。
遺言と大げさに考える必要はなくメモを残すと考えれば書けます。