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【終活】ICカード型電子マネーの残高を相続できる? Suica,楽天Edy

【終活】ICカード型電子マネーの残高を相続できる? Suica,楽天Edy

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支払いに便利なICカードのSuicaやEdyですが相続できるのでしょうか?

そしてカードタイプとスマホタイプで違いはあるのか気になり調べてみました。

結論は、カードタイプのSuicaとEdyは相続しなくても使える、モバイルSuicaは相続(解約)の手続きして受け取れるです。

Suicaの相続はできる?

クレジットカードのSuicaロゴ

ICカード型Suicaの相続は必要なし

物理的なICカード型のSuicaは記名者以外でも使用ができるので相続時には現金と同じように扱えます。

駅の自動券売機などで残高を確認して相続する現金と同じよう確認して最終的な相続人が引き継げば使えます。

モバイルSuicaは退会(相続)手続き

モバイルSuicaは本人が死亡した際には払い戻しを受けることが出来ます。

その際にはSuica所有者の死亡を証明する必要はありますが、相続人である証明をする必要はなく死亡診断書を入手できる人なら相続できます。

このことから、Suicaは資産ではなく、あくまでも財布に残っていた現金のような扱いであることが分かります。

相続の手順は以下です。

  1. 死亡を証明する書類を送付
  2. 端末が壊れた場合に残額を払い戻す際の手続きをする

亡くなった人のスマホのロックを外すことは出来ませんから、スマホが壊れたてモバイルSuicaにアクセスできない場合と同じ対応となるのは納得ですね。

ただ、言書に書いておかないとモバイルSuicaの存在を相続人が見つけられないと言う点に注意が必要です。

参考URL:

楽天Edyの相続はできる?

クレジットカードのEdyロゴ

楽天EdyはICカードの中に記録されており相続の手続きは不要で、そのまま使えます。

楽天Edyはネットからチャージできたり残高を確認できますが、預けているのではなく自分自身の財布にお金を入れてるイメージなんですね。

楽天のWebページでも、「使い切ってからカードを破棄してください」と記載があり、言い換えれば、相続人以外でもカードを取得した人なら誰でも使い切ることが可能です。

参考:Rakuten Card よくある質問 カードの契約者が亡くなった際の手続きについて

Edyが浸透している沖縄などでは、楽天Edyをショッピングモールや大型スーパーなどで大きめの買物で常用していると、数万円(最大は5万円)の残高がある場合もあるかもしれませんので相続時に残高の確認は重要です。

おわりに

今回はICカードのSuicaとEdyについて相続ができるか調べてみた結果は

  • 物理的なSuicaとEdyは誰でも使えるので現金と同様に扱える
  • モバイルSuicaはスマホにアクセス不可なので払い戻し手続きが必要

この事実から物理的なカードはそのまま残しておけばよく、モバイルSuicaは遺言書に書いておけば相続者が困らないということが分かりました。

私の場合はモバイルSuicaはオートチャージで3000円を切ると1万円チャージする設定なので最大で1.3万円入ることになります。この最大値を遺言書に書くことで相続人が払い戻しの手続きと手間を鑑みて判断できると考えています。

Edyはどうしても必要な場合以外は使わないので数千円を入れていましたが、残された人の手間を省くためにゼロ円にしようと思いました。

 

今回も最後まで読んで頂き有難うございました。この記事があなたの終活における相続準備の助けになると嬉しいです。