最近のゆるミニマリスト活動でガスのサブスクを試しに止めています。→ガスのサブスクを従量課金に変更するミニマリスト
夏なのでシャワーや給湯は常温の水で問題なく快適に過ごせ、調理はカセットコンロでできる。
でも、ちょっと気になるのが大量のお湯を使う茹で物、
水を沸かす工程にガスを大量に使うのです。
そこで、茹で物をレンジで試せないかと思っていた時、
「ゆで卵 レンチン」で検索すると
驚愕の事実が!!!
ゆで卵はレンジで作れるのです!
レンチンゆで卵の作り方
レンチンゆで卵のつくりかたは
- ゆで卵をアルミホイルでつつむ
- 卵がしっかりと浸かる量の水につける
- 電子レンジ500〜600wで12〜15分程度
以上です。
めっちゃ簡単ですね。
これだけで、しっかりとしたゆで卵が黄身の偏りもなくできちゃます。
ガスでグツグツと沸騰させなくても電子レンジで充分なんです。
アルミホイルを電子レンジに入れて大丈夫?
ひとつ気になったことが、アルミホイルを電子レンジに入れること。
これまでの人生で、
- 電子レンジにはアルミホイルを入れてはいけない
- 火花が飛んで爆発する!
- 金属は電子レンジに入れてはいけない!
と学んでいたからです。
しかし、じつは水に浸けるとアルミホイルを電子レンジに入れても問題なかったのです。
こちらが実際にアルミホイルで包んだ卵を水に浸してレンジで廻している動画です。
普通に火花も出ずに廻ってますね。
レンチンゆで卵の調理写真
卵をアルミホイルで包みます。
水を浸した容器に卵を投入。
卵1個は陶器のマグカップ、複数はプラスチック容器です。
電子レンジで廻します。
500W x 12分でトライ、
電子レンジのあとは水で冷やして殻がはずれやすくします。
出来上がった卵がこちら。
まずは1個をマグカップに入れた卵から。
次に卵4個をプラスチック容器に入れたもの。
ちょっと、時間が足りず柔らかめでした。
複数のゆで卵をつくるときは時間を長めにしないとですね。
次回は15分くらいでやってみます。
まとめ
電子レンジでゆで卵をつくることはできて、ガスの使用量を減らせることが分かりました。
これはミニマリストにはピッタリで、レンチン料理の幅が拡がりました!
今回のトライで一番の大きな学びは、アルミホイルを電子レンジ調理に使う方法があると知ったこと。
ミニマリスト活動で新しいアイデアを探すと、今まで常識と考えていた自分の知識が覆されることがあり、これがとっても楽しいですね。
⚠⚠⚠ レンチンゆで卵で怪我しました→https://nakashin.net/caution-microwave-boiled-egg/