レンチンでゆで卵を作れると喜んで作っています。 作り方記事はこちら⤵
今回、大失敗をして怪我までしたので、自分自身への再発防止と皆さんへの注意喚起を込めて説明します。
今回の記事のポイント!
- 黄身が爆発するはホント!
- レンチンゆで卵を取り出すときは黄身の爆発の可能性を考慮した行動!
黄身が爆発の経緯
レンチンゆで卵を何度か作っていると、出来上がりが柔らかくて白身がグズグズで皮が向けないときがあります。
柔らかいなら固くなるまで加熱し直せばよいと思い込んだんです。
そして、既に殻の一部分は割れているからとアルミホイルに包むをせず、再度レンジで加熱したのです。
強めの700Wで5分レンジに投入、
途中でボコッと謎の音がしたのでレンジを開けると卵を浸した水が沸騰しています。
これは十分に温まったなとマグカップの取っ手を持ち出そうとすると!
バンッ!!!!
と爆発音が!
そして、手が痛い!
思わず、マグカップを投げ出す。
黄身が爆発したのです。
それでは、ここからは写真でどうぞ、
黄身が爆発した現場、マグに入っていた卵は2個です。
粉々になった卵、この黄身の殻の破片が腕に飛んできました。
2個目の卵はマグの中で割れてます。
腕の内側を火傷(2x5cm)、卵の殻で引っ掻かれた跡が2本。
黄身が爆発の予防
それでは、レンチンゆで卵を作るときの注意喚起です!
- レンチンゆで卵はアルミホイルを巻く。
- レンジの後に黄身が落ち着くまで5分待ちレンジを開ける。
- 黄身の爆発を想定してレンジの正面に立たない。
黄身はレンジで加熱するとパンパンに膨れ上がり爆発する可能性があると理解しておくことが予防です。
さいごに反省
黄身が爆発する知識はあり、卵をお皿に置いてレンチンするときに黄身に穴を開けるはしていました。
でも、今回は既に黄身は固まっているはずと高を括って甘く見たので事故に繋がりました。
そして、予想外の爆発、卵の殻で怪我、黄身の爆発パワーを実体験してしまいました。
今後は電子レンジだと軽く見ずに、ガスの火を扱うと同じく、注意してやります。
ほんと、殻が目や顔に飛んでいたらと想像するとゾッとする出来事でした。