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注意喚起!レンチンゆで卵で怪我!黄身が爆発するは本当【実体験】

注意喚起!レンチンゆで卵で怪我!黄身が爆発するは本当【実体験】

レンチンでゆで卵を作れると喜んで作っています。 作り方記事はこちら⤵

レンチンゆで卵!アルミホイルを電子レンジに入れて大丈夫!

最近のゆるミニマリスト活動でガスのサブスクを試しに止めています。→ガスのサブスクを従量課金に変更するミニマリスト 夏なのでシャワーや給湯は常温の水で問題なく快適に過ごせ、調理はカセットコンロでできる。 でも、ちょっと気になるのが大量のお湯を使う茹で物、 水を沸かす工程にガスを大量に使うのです。 そこで、茹で物をレンジで試せないかと思っていた時、 「ゆで卵 レンチン」で検索すると 驚愕の事実が!!! ゆで卵はレンジで作れるのです! レンチンゆで卵の作り方 レンチンゆで卵のつくりかたは ゆで卵をアルミホイルでつつむ 卵がしっかりと浸かる量の水につける 電子レンジ500〜600wで12〜15分程度 以上です。 めっちゃ簡単ですね。 これだけで、しっかりとしたゆで卵が黄身の偏りもなくできちゃます。 ガスでグツグツと沸騰させなくても電子レンジで充分なんです。 アルミホイルを電子レンジに入れて大丈夫? ひとつ気になったことが、アルミホイルを電子レンジに入れること。 これまでの人生で、 電子レンジにはアルミホイルを入れてはいけない 火花が飛んで爆発する! 金属は電子レンジに入れてはいけない! と学んでいたからです。 しかし、じつは水に浸けるとアルミホイルを電子レンジに入れても問題なかったのです。 こちらが実際にアルミホイルで包んだ卵を水に浸してレンジで廻している動画です。 普通に火花も出ずに廻ってますね。 https://youtu.be/q_ORtHXVT2c レンチンゆで卵の調理写真 卵をアルミホイルで包みます。 水を浸した容器に卵を投入。 卵1個は陶器のマグカップ、複数はプラスチック容器です。 電子レンジで廻します。 500W x 12分でトライ、 電子レンジのあとは水で冷やして殻がはずれやすくします。 出来上がった卵がこちら。 まずは1個をマグカップに入れた卵から。 次に卵4個をプラスチック容器に入れたもの。 ちょっと、時間が足りず柔らかめでした。 複数のゆで卵をつくるときは時間を長めにしないとですね。 次回は15分くらいでやってみます。 まとめ 電子レンジでゆで卵をつくることはできて、ガスの使用量を減らせることが分かりました。 これはミニマリストにはピッタリで、レンチン料理の幅が拡がりました! 今回のトライで一番の大きな学びは、アルミホイルを電子レンジ調理に使う方法があると知ったこと。 ミニマリスト活動で新しいアイデアを探すと、今まで常識と考えていた自分の知識が覆されることがあり、これがとっても楽しいですね。 ⚠⚠⚠ レンチンゆで卵で怪我しました→https://nakashin.net/caution-microwave-boiled-eg ...

今回、大失敗をして怪我までしたので、自分自身への再発防止と皆さんへの注意喚起を込めて説明します。

今回の記事のポイント!

  • 黄身が爆発するはホント!
  • レンチンゆで卵を取り出すときは黄身の爆発の可能性を考慮した行動!

黄身が爆発の経緯

レンチンゆで卵を何度か作っていると、出来上がりが柔らかくて白身がグズグズで皮が向けないときがあります。

柔らかいなら固くなるまで加熱し直せばよいと思い込んだんです。

そして、既に殻の一部分は割れているからとアルミホイルに包むをせず、再度レンジで加熱したのです。

強めの700Wで5分レンジに投入、

途中でボコッと謎の音がしたのでレンジを開けると卵を浸した水が沸騰しています。

これは十分に温まったなとマグカップの取っ手を持ち出そうとすると!

バンッ!!!!

と爆発音が!

そして、手が痛い!

思わず、マグカップを投げ出す。

黄身が爆発したのです。

それでは、ここからは写真でどうぞ、

黄身が爆発した現場、マグに入っていた卵は2個です。

事故現場

粉々になった卵、この黄身の殻の破片が腕に飛んできました。

爆発した黄身

2個目の卵はマグの中で割れてます。

割れた黄身

腕の内側を火傷(2x5cm)、卵の殻で引っ掻かれた跡が2本。

右手を火傷

黄身が爆発の予防

それでは、レンチンゆで卵を作るときの注意喚起です!

  • レンチンゆで卵はアルミホイルを巻く。
  • レンジの後に黄身が落ち着くまで5分待ちレンジを開ける。
  • 黄身の爆発を想定してレンジの正面に立たない。

黄身はレンジで加熱するとパンパンに膨れ上がり爆発する可能性があると理解しておくことが予防です。

さいごに反省

黄身が爆発する知識はあり、卵をお皿に置いてレンチンするときに黄身に穴を開けるはしていました。

でも、今回は既に黄身は固まっているはずと高を括って甘く見たので事故に繋がりました。

そして、予想外の爆発、卵の殻で怪我、黄身の爆発パワーを実体験してしまいました。

今後は電子レンジだと軽く見ずに、ガスの火を扱うと同じく、注意してやります。

ほんと、殻が目や顔に飛んでいたらと想像するとゾッとする出来事でした。

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