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ミニマリストが「まぐろ白川」で醤油をつけなくても美味しいマグロを知る

まぐろ白川の赤身6貫

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今日はマグロの寿司と丼だけの究極にマグロにこだわったミニマリズム的なお店を紹介します。

お店の名前は「まぐろ白川」

まぐろの握りと丼だけのお店で、まぐろの刺身とお米だけで、焼いたり煮たりはなく、とにかく生のまぐろだけで勝負しているお店です。

私が寿司や刺身に醤油をかけずに食べることを教えてもらったお店で、人生の味覚の幅を拡げていただけたことに本気で感謝しています。

場所は東京足立区の梅島駅から徒歩5分で、予算はお酒を別にして1000〜3000円くらいで食べられます。

2019年までは「まぐろだけボーノ白川」という名前で六本木一丁目駅の近くで営業さていて梅島に移転されました。

食べログ→まぐろ白川

生のトロと赤身の「まぐろ白川」

席はカウンターが5席と4人のテーブルのみ。

メニューは 握りが マグロと呼ばれる赤身6貫700円、トロ6貫1000円、丼は730〜1200円です。 

今日、皆さんにおすすめする理由はとにかく一度食べてもらいたいからです。

「まぐろ白川」のおすすめ理由

まぐろがとにかく美味しいのです。赤身のマグロがこんなに柔らかくて美味しいのかと感動します。

とにかく美味しくて、マスターのマグロへの思い入れが凄く、そして 醤油なしでも美味しい!

わたしがマスターから聞いた美味しさの理由は

  1. マグロ専門の業者から直接購入している
  2. マグロをさくにしてから時間を正確に計算して寝かせている
  3. マグロを寝かせる時に少し塩で洗っている

わたしが感じる美味しさの理由は

  1. すし飯とネタの量が絶妙であること
  2. マスターの握り方が丁寧すぎるくらい丁寧

「まぐろ白川」の赤身の寿司を食べてから、普通のお寿司を美味しく感じられなくなりました。

「まぐろ白川」訪問時に気をつけること

まぐろ白川に入ってからスマホをいじってはいけません

食事をする時のマナーです。

そして、握ってくれるマスターが、食事をするときにスマホを触る人をとても失礼だと考えていますので、失礼のないようにしましょう。

おわりに

東京で美味しいマグロを食べるなら豊洲よりも築地よりも銀座よりも、梅島の「まぐろ白川」です。

ただし、まぐろだけなので色々な種類を食べたい友人と訪問する際は、先ず「まぐろ白川」でマグロを食べて、そのあとに他の食事をする連チャンで攻めるのが良いでしょう。

まぐろにの価値観をリーズナブルな価格で変えてくれる「まぐろ白川」、ホントにおすすめです。お店の情報は→まぐろ白川

基本的に毎日営業されているのですが、予約で席がいっぱいになっていることもあるので、事前に電話で開いているかを確認して席を予約することをおすすめします。

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