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醤油を無しでお寿司を食べる美味しさとは?

20210602

醤油を無しでお寿司を食べる美味しさとは?

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寿司に醤油をつけなくても美味しい!のです。

生臭くて食べれたもんじゃないよという声が聞こえてきそうですが、

騙されたと思って、無意識につける醤油をやめてダイレクトに食べてみてください。

いやいや、それは手渡しで一貫ずつ出してくれるお高いお店の話でしょ?と言われましたか。

そんなことないんですスーパーでかったお寿司でも大丈夫です。

ただし、ひとくち食べて美味しくないと感じたら、そのときは醤油をかけてもOKです。

今回、言いたいことは「無意識に料理に追加の調味料をかけなくても美味しいものが世の中には沢山あるよ」ということです。

寿司に醤油をかけずに初めて食べた日

醤油をかけなくても美味しいお寿司を初めて食べたのは東京の六本木一丁目にある「まぐろだけボーノ白河」さん。(今は移転して梅島で「まぐろ白河」さん)

隠れ家のようなひっそりとしたお店で、マスターが1人で運営されている、マグロのお寿司専門のお店です。

初めて訪問した時にマグロの赤身とトロの握りメニューだけに衝撃を受け(丼も有ります)、握りを注文したのです。

そのときに目の前に並べられたマグロの握りがあまりにも美しく、高級なお寿司屋さんのマグロ的でもなく、回転寿司のマグロでもなく、とにかくマグロがしっとりと光っていたのです。

その美しさに、醤油をつけて汚すことがためらわれそのまま食べると、

美味しい

と、心のなかで叫んでしまうほどに美味しかったのです。

 

マスターに醤油をつけなくても美味しすぎますと尋ねると、

「熟成させて一番良いタイミングでだしているから」とのお答えでした。

ほのかに感じる塩気とすし飯の酸味がマッチしていることもあるでしょう。

 

寿司を醤油無しで食べ始めたら刺し身もいけた

この日から、お寿司屋さんに行くと先ずは醤油無しで食べることにしました。

特に、鮪の赤身は醤油無しで食べると美味しく食べるものが多く、

そして、白身の魚、烏賊、うに、と醤油をかけないと素材の味が引き立つものが沢山ある発見でした。

ただ、貝は苦手なので醤油なしでは厳しかった。

 

それでも、生臭くて食べにくいお寿司もあります。

でも、これはお寿司の価格帯よりも仕込みのやり方や管理に違いがある気がします。

そこそこのお値段のお店でもダメなときもあれば、リーズナブルな回転寿司でも醤油無しで美味しいときもあったのです。

 

そして、寿司だけでなく刺し身も醤油をつけなくても美味しいという発見もありました。

すし飯との握りにしていないカットだけの刺し身でも醤油なしでも美味しいものは美味しいのです。

 

そんなこんなで、お寿司を食べる時は先ずは「何もつけず」が習慣になりました。

【応用編】他の食べ物も調味料なしで美味しい

赤身のステーキ

お寿司に醤油をつけなくても美味しいと知ってから、他のものも同じではないかと疑うようになりました。

無意識に何も考えずにかけている調味料を止めてみることに。

試したのは以下のようなものです。

  • とんかつにソースなし → 肉の旨味と衣の味付けをじっくり味わえた
  • 冷奴に醤油なし → 豆腐はこんなに透明で繊細な味だったんだ
  • 卵ご飯に醤油なし → 美味しい卵の味を醤油で壊していてごめんなさい
  • 焼き肉にたれなし → たれってベトベトしているだけじゃん

このように、調味料無しで味わうと美味しさが引き立つものがたくさんありました。

そして、調味料を付けるにしても、先ずはシンプルな塩からはじめたり、特製のソースがある場合は少しだけ付けて楽しむと変化していきました。

さいごに

今回は「無意識に料理に追加の調味料をかけなくても美味しいもの」が世の中には沢山あるよということをお伝えしたくて記事を書きました。

調味料は料理とのマリアージュもあるので不要だとは言っていません。

ただ、お店の方が料理を出してくれた時にソースなどの調味料が別であれば、無意識に醤油やソースをかけずに、先ずはシンプルにそのまま食べてみると新しい美味しさを発見できる可能性がありますというおすすめです。

ここまで読んで頂き有難うございました。あなたのグルメライフがより美味しく楽しくなることを祈っています。