海外旅行の時にパスポートの管理大変ですよね?
パスポートケースに入れても首から下げても、
はたまた腹巻きに隠して持ち歩いても、
いずれにしても不便な大きさですよね。
私はパスポートを持ち歩くケースにはずっと悩んでいました。
財布と分けて持ちたくないからです。
パスポートより少し大きめの財布に入れるとパンツのポケットには大きすぎて邪魔。
パスポートを裸で持ってお札やカードをパスポートの中に挟むという手もしてみましたが、
折れ曲がってパスポートのICが効かなくなりました。
最近出会ったのがベルロイのパスポートのピッタリ入るサイズの財布です。
まさにピッタリのサイズで便利なのです。
この財布に変えてからは日本にいるときも何時もパスポートを帯同して出かけてます。
これでいつでも日本から脱出できます!
ベルロイの財布は薄くてもパスポートがピッタリ入る貴重なサイズの財布なんですよ♪
ベルロイ・トラベルウォレットの基本情報
ブランド名:Bellroy(ベルロイ)
オーストラリアの薄型の旅行財布に強いブランド、「世界をスリムにする」がポリシー
価格:約16,000円
色:黒、茶色
素材:牛革
サイズ:101 x 152 mm
保証:3年間
ベルロイのトラベルウォレットのおすすめの点
①パスポートが入る
一番良い点はパスポートが綺麗にピッタリと入るところです。
これまでパスポートの入る財布を色々と試しましたがサイズが余るのでフィット感はイマイチでした。
このベルロイのトラベルウォレットは本当にピッタリとパスポートが収まるのです。素晴らしい!
パスポートを外に出してみると財布のサイズにピッタリと合っています。
ちなみにパスポートが紺色なのは5年パスポートだからです。10年は赤。
ミニマノマドなので薄さを求めて5年パスポートに。
人生の時間を大事に使うために短い期間という意図も。
②パンツの前ポケットでも入る
パスポートが入るからと大きすぎる財布も困ります
。ベルロイのトラベルウォレットはパスポートが入るサイズでも
薄型なので前のポケットに入るのです。
私は防犯上、常に財布はパンツの前のポケットに入れます。
後ろのポケットやジェケットには絶対に入れません。
何故なら、海外でスリに狙われた時に簡単に抜かれるからです。
前のポケットに入れていてもアタックしてくるスリに出会ったこともありますが、
その際は前側なのでスリに気がつけて手を払いのけて事なきを得ました。
ベルロイのトラベルウォレットは財布をズボンの前に入れるには最適すぎるサイズの財布です。
③専用のミニボールペンが付いている
財布を折りたたんで曲がる部分に小さなボールペンが鎮座。
邪魔にもならず必要なときは出すことができてホントに便利です。
私は出張時の領収書を一日分は財布に入れて持ち歩いているのですが、
その際に現金か?何の業務のための出費か?など
を書いておけば後で悩む必要がありません。
ボールペンを持っていなくても財布を持っていれば
メモできるのは小さいことですがとても便利です!
④スキミング防止になっている
財布がスキミング防止がついていることは
アジア圏などを旅行する時に安心です。
旅行時はいつ何時スキミングされるかわかりません。
ベルロイのトラベルウォレットはRFID(Radio Frequency Identifier:近距離の無線通信チップ)の
電波読み取り装置を防止する機能が財布の外側の革に織り込まれています。
RFID非接触タイプのカードが財布に入っていてもスキミングされません。
⑤カードポケットが使いやすい
カードポケットの場所が全部で5箇所に分かれています
(正確には1箇所に二枚分の場所があるので7箇所)。
分けて入れるときにとても便利。
表側には使用頻度の高いクレジットカードやホテルのルームキーを入れて、
お札の入る裏側スロットには免許証、
ATMカードなど使用頻度の低いものを入れています。
分けていることで迷わずに必要なカードを瞬時に出すことができます。
トラベルウォレットのデメリット
素晴らしいベルロイのトラベルウォレットですが
デメリットも少しあります。
①コインが入らない
残念がら財布の構造上コインのはいるスペースはありません。
小銭入れを持つか、ポケットにコインを直に入れる必要あります。
私はコインは直でポケットに入れています。
不便になるかとも感じましたがmベルロイのトラベルウォレットを使うようになり、
極力コインを持つ量を減らすようになりました。
電子マネーやクレジットカードで支払うようにして
コインが発生する機会を減らしたのです。
これはモノを持つ量を減らす良い訓練になります♪
ちなみに、お札を入れるスペースにコインを挟んで入れてみましたが
ボロボロとこぼれ出るので無理でした。
②RFIDスキャン防止対応モデルはSuicaを財布に入れたまま使えない
スキミング防止機能はスイカなどの非接触タイプのカードを財布に入れたまま使うことも妨害してしまいます。
そのためスイカを使うときにはわざわざカードを取り出す必要があります。
しかしながら、今はiPhoneもスイカに対応したので非接触カードはスマホにアプリとして入れておけばOK。
財布を出す機械は減りましたので対応はできますね。
クチコミ情報
wadapさんも旅に使われています。
海外行くときのパスポート入れ&サイフをこれにしたのだけど、凄く良い感じ。これにマネークリップの組み合わせが個人的にベスト!https://t.co/VnKNXHZXrL
— wadap (@wadap) 2018年6月18日
伊東屋さんでも取り扱っていますね。
【東京ミッドタウン店】
スリムなお財布でおなじみ “bellroy”ベルロイ
ただ今、店頭にてフェアを開催しております♂️
パスポートやカード入れ、お財布としても使えるTravel Walletは収納力ばつぐんでおすすめです
防水のものは冬のスポーツを楽しむ方や、アウトドアに最適ですね。ぜひぜひ❕ pic.twitter.com/vl4C4gQG7e— itoya_topdrawer (@itoya_topdrawer) 2018年2月17日
おわりに
インターナショナル・ミニマノマドに必須のベルロイのトラベルウォレット、
是非試してみてください。
パスポートと財布が一体になった安心感は旅行している時にホントに感じます。
財布とスマホだけを確認すれば良いので心配事が減ります。
ちなみに、パスポートが必要ないときに使っているのは
クレジットカードサイズの財布です。
(追記)2年使用してお別れした時の写真
最後に撮った写真をご参考に。
まだまだ使えますが表面がくたびれてきたのでお別れすることにしました。
2年間を国内でも海外でもパスポートを入れたまま使っているとこんな感じになりました。
今は、国内では財布を持たずにスマホにクレカを入れるスタイルに変えたので、パスポート用の財布は海外のときだけです。