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ミニマリストの末路は悲惨?!自由で動きは軽いが保有できず人間関係にまで

ミニマリストの末路は悲惨?!自由で動きは軽いが保有できず人間関係にまで

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ミニマリストを続けすぎて思うことは、

モノを減らしすぎて悲惨な末路に向かっているのではないかということ。

新しくモノを買うにもいつも躊躇するし、

自宅に物が増え出すと気分が悪くなる。

これは、精神的に良いの?悪いの?

考えてみた。

ミニマリストの末路は幸せと感じるところ

まずはミニマリストが幸せと感じるところは?

  • 保有するモノが少なくて自由
  • 動きの制限がとにかく軽い
  • 保有するモノの管理なく気分が軽い

ミニマリストをしていてのメリットの一番は保有するものが少なくなることで、モノが少ないと自由を感じれるのです。これはミニマリストをしていないと得られなかったことです。

そして、動きの制限がとてつもなく軽く、旅行するときの動きが軽いし、引っ越しもモノが少なければ気楽にできます。

保有するモノが少ないと気分が軽くなります。モノを持つと付随する管理する時間と費用がかかるのですが、気にしなくて良いのはミニマリストのメリットです。保有するというのは、そのモノを維持して管理するということですから。

 

ミニマリストの活動は自由と身軽さの面ではメリットが多い活動です。

それでは、次にミニマリストの末路は悲惨かについて考えてみます。

ミニマリストの末路は悲惨かも?と感じるところ

では、ミニマリストは悲惨と感じるところは?

  • 新しいモノの入手に躊躇する
  • 人間関係をミニマルにする

ミニマリストを続けると悲惨になるかもと感じることで、一番はモノを入手するときに躊躇してしまうこと。便利で効率が良くなるアイテムでもモノが増えるからと買えなくなります。

大きな電化製品や車なども手放すことを考えてしまい、保有せずに利用にできないか?と考えてしまい買いにくいのです。

そして特に問題なのが、人間関係についてもミニマルで良いかと考えてしまうのが悲惨への道かもしれません。

モノを整理して減らしていくと、人間関係も少なくてもいいかもと脳が考えだします。その結果として、知り合いや友人関係を保つために無理をしなくなり、人間関係が減っていきます。

 

モノを入手しにくくなる、人間関係を制限していく、こんな方向性は社会で生きて行く上では極端に進むと悲惨な状態になる可能性があります。

おわりに

今回はミニマリストの末路が悲惨かについて考えてみました。

私の経験からの結論は、自由と軽快な行動はできるけれど、モノを保有する幸せや人間関係の面では悲惨になるという結論です。

なのでミニマリスト活動を極端に進めるなら、1人でも大丈夫でモノに頼らなくても生きられるという、続けるための強い意識があった方がよいですね。

もちろん人それぞれなので、あなたがミニマリスト活動をするときに自分自身に何を求めてるのか、どこを目指すのかと問うてみるのが良いでしょう。

 

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