出張時に作業着を持つと荷物が増える!と困っていませんか?
ミニマリスト的な解決方法を紹介します。
方法は・・・
レインウェア(雨具)を作業着にする!
レインウェアは水を防ぐためにできているので、
ホコリや油などの汚れも防いでくれます。
防水性と透湿性を備えたハイグレードなレインウェアは
出張時の作業着になります!
作業着で荷物が増える
出張時に作業着はホントに嵩張ります。
ツナギ服は生地も厚く相当なスペースを取ります。
寒い地域であれば作業用の防寒具も大きな荷物のスペースを取ります。
一日中作業をする予定なら気合を入れて巨大なスーツケースで出発!
という気分にもなりますが、そうでなければ重いだけ。
私の出張時は現場の視察や、管理の立場で立ち会う、手伝うだけなど、
短時間、または殆ど使わないかもという場合も多いのです。
そこでミニマノマドとして代用できる方法を考えてました、
結論がレインウェアです。
作業着の機能は
作業着に求められる機能を考えると2つに集約できます。
1.安全
2.快適
油や泥などから守ってくれて
身体の温度や湿度が快適なもの
それが作業着に求められる機能。
その機能を考えてたどり着いたのが
高性能なレインウェアです。
レインウェアが作業着になる
浸透性の高いレインウェアは作業着の代わりになります。
(豆知識)
ちなみにレインウェアは日本語では雨具。
合羽とも呼ばれますが、空想動物のカッパではなく
ポルトガル語の「capa」が語源です。
高性能なレインウェアとはゴアテックスのような
防水性と透湿性を備えて、かつ軽量のもの。
防水性は、作業場ののホコリ、油、などの汚れをプロテクトしてくれます。
透湿性は、身体を快適に保ってくれます。
でも、ツナギや防寒具と比べて薄くて防寒性能が低いのでは?
工具などが当たったときに身体を守れないのでは?
疑問はごもっともでレインウェアに物理的防護の機能はありません。
しかし
寒さへの対応は着る服の量で変化させることができます。
中はスーツでも、ジャケットでもオフィスに行ける格好でも可能。
出張の荷物を減らせます。
防護への対応は、中に着る服を厚めのものにすればOK。
パンツを厚手の綿の生地にするなど対応できます。
私の作業着(レインウェア)
ちなみに私はモンベルのバーサライトを使っています。→モンベルの商品ページ
たったの90gという超軽量ミニマムサイズのレインウェア。
*今はアウトレット扱いなのでラインナップから外れるよう。
人気が意外にでなかった?
同様のレインウェアは
アマゾンや楽天で「レインウェア 防水 透湿」で検索すると見つかります。
アウトドア系のショップで探してもよいです。
レインウェアの下にジャケット着ています。
オフィス訪問にも、作業場訪問にも瞬時に切り替えられる、
ミニマノマドスタイルです。
レインウェアを作業着にするメリット
- 物理的に小さい藻を選んで出張の荷物を減らせる
- 作業の温度変化に内部の服をかえることで柔軟に対応できる
- 表面を洗うだけなので洗濯が簡単にできて、すぐに乾く
- 雨のときに雨具になる(当然ですが)
- 防寒具にもなる
- 雪でも大丈夫
レインウェアを作業着にするデメリット
- 見た目が雨具なので作業着に見えない
- 尖ったものに引っ掛けたときに破れやすい
百均レインウェアの失敗談
試行錯誤の過程で百均のレインウェアを試しました。
サウナスーツも試しました。
使い捨てで持っていけば荷物を減らせると考えてです。
百均は都市部なら多くあるので入手性も良い、
また少しは価格が上がるがコンビニでも簡易レインウェアはあります。
結果は作業着としては全くダメダメでした。
生地が弱くて破れてしまい、
汗をかくと外に逃げないので不快でした。
ミニマリスト的な作業着のまとめ
ミニマノマドの作業着は高品質な防水性と透湿性を備えたレインウェア!
出張の荷物を少しでも減らしたいと考えているなら試すといいですよ。
安全靴だれけどスーツに合わせられるものも役に立ちます。
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