こんにちは、しんじです。
電源を使いに何度もマックに駆け込んだことがあります。
100円のドリンクか単品ハンバーガーを購入すれば電源を使うことができて、1時間のWIFIアクセスも可能なマックはノマドワーカーにとってオアシスですよね。
ノマドワーカーにとっての電源は、砂漠の民にとっての水のようなものですから。
今日は私の感じる、マックxノマドワークのメリット&デメリットを書きます。
私の結論は、マックでのノマドワークは緊急時にオアシスとしては助かるけれど、恒常的にワークスペースとしての活用は辛いです。
マックでノマドワークにメリット
私がマックでノマドワークするときに良いなあと感じる点は以下です。
- 電源が気楽に使える
- どこにでもある
- 100円からのメニューなので入りやすい
- WIFIが無料で1時間使える
- 机と椅子が座りやすい
- 店内のデザインがシンプルで落ち着く
- 仕事や勉強している人がいてヤル気になる
電源を気楽に使えることは最大のメリットですね。ノマドワークではパソコンやスマホのバッテリーがあがると仕事にならないので緊急時に駆け込んだことも多数回。ただし、スタバと比較すると電源を沢山設置していないマックもあり、混んでいるときには電源の使える席が埋まっていることもあるので、注文前に確認がすべきです。
どこにでもある、ことはノマドワーク中に作業場所がほしい時に助かります。雨や風、暑さや寒さ、から逃れてワークすることができる貴重な場所で、「M」のマークは駅前、ロードサイドなどにいくらでも見つけられます。
100円からのメニューなので、ドリンクかハンバーガーをひとつ購入すれば入れるのも良いです。ペットボトル1本の価格で電源の回復をできるのは魅力です。
WIFIを1時間無料で使えることは大きなデータを使う時に役立ちます。通常の業務はスマホのテザリングでもこなせるようにしていますが、写真や動画のダウンロードを急ぎでする必要がある時はWIFIが必要で、その際にマックには助けられます。1時間の制限は緊張感を持って短時間で済ませるためにも役立ちます。
その他にも、机や椅子が背もたれがないところでも意外に座りやすかったり、デザインがシンプルでスッキリしていることも良い面ですね。そして、早朝時間は作業している人が多くて、「私もやるぞ!」という気分にさせてくれます。
マックでノマドワークのデメリット
私がマックでノマドワークする時に悪いと思う点は以下です。
- 油と食べ物の匂いが強い
- WIFIは1時間までに制限されている
- 大きな声で話す人が多い
- 電話会議はできない
油と食べ物の匂いが強くて辛くなるときがあります。マックは客席と繋がった調理エリアで油をたくさん使っているので油の匂いがしますし、加えてハンバーガーやポテトの匂いも強いので集中したいときには邪魔になります。空腹時には食べたくなってしまうのも弱点ですね。後に食事会などなければ食べればよいのですが、食事会の待ちの時間にマックでノマドワークは我慢する修行になります。
WIFIは1時間までに制限されていて、自動的に切れてしまいます。集中して仕事をしている途中で切れてデータが消えてしまい焦ったことあります。
ただ、時間制限は最初から分かっていれば集中して作業する助けになるので悪いことばかりでも有りません。そして、1時間過ぎたら、パソコンからスマホに切り替えて作業をあと1時間続ける対策も可能です。
大きな声で話す人が多い、のはマックなので当たり前です。朝の通勤時間はサラリーマンが多くて静かですが、午後の学生が多い時間は大きな声で話す人が多くなり、夕方になるとグループ活動に使う方々も増えてガヤガヤします。これはマックは静かなカフェではないので仕方がないことで、逆に静かな場所で行き詰まってきたらマックに行って思考の転換するのも手ですね。
WEB会議はできないのは周りの方の声もありますし、静かめの時間なら1人でハキハキと喋ってWEB会議していると周りの人に迷惑になるので気を使います。なのでWEB会議にはマックは向いていません。
おわりに
マックはノマドワークのコンビニ的な位置づけになるありがたい施設なのです。ノマドワークの緊急時の避難場所としてはホントに何度も助けられました。特にパソコンのバッテーリーが切れた時に、モバイルバッテリーでは充電できないので、マックで100Vがドリンク一杯でほぼ確実に使えるというのが助かります。
ノマドワークをしている人ならマックを使ったことがない人はいないと思います、今回は感謝を込めてマクドナルドでノマドワークすることについて感じることを書きました。
最後まで読んでいただき有難うございました。