ミニマリスト

望まない離婚した時はミニマリスト活動が心を落ち着ける一助に

20210321

真っ青な空と飛行機の翼

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離婚を経験したことのあるミニマリストノマドのしんじです。

自分自身が望んでいなかった離婚の心の動揺はかなりの辛さで、眠れなくなり、食べられなくなり神経も身体もやられます。

でも、ミニマリスト活動が辛さを軽減することに繋がりました。

今回は、私自身の経験をご紹介します。今、離婚後で苦しい時間を過ごしているあなたの助けになると嬉しいです。

望まない離婚の心理状況

相手が離婚を希望し、自分自身が望んでいない離婚は苦しいものです。自分自身が望んだのならきっと違うのでしょうが、望んでいない別れは強烈に苦しいものです、眠れなくなり食べれなくなり仕事や生活に支障をきたしました。

仕事ではうつろな状態で集中できず、何をやってもミスしかしない、いや何をやってるのか自分でも理解していなかった。とにかく、別れの状態を受け入れられず、思考は「どうすればもとに戻せるか?」と考えること、「済んだことは忘れよう!」がグルグルと行ったり来たりしてるだけ。数カ月後から心療内科にも通いました。

そんなときに、結婚してからは活動を弱めていたミニマリスト活動を再開することにしたのです。

▲私がミニマリストになったキッカケの記事はこちら→ミニマリストになったきっかけは女性と別れたこと

離婚後のミニリスト活動

自分が望んでいない離婚の場合に苦しい理由は、「もしかしたら元に戻れるかも?」と考えてしまうことです。

離婚時に家を出たのは妻の方で、残っているものの中で私自身のものは平気で捨てられるのですが、共用品の食器や家電などで使っていたものが苦しいのです。

使ってもらえるに貰っていただくなどしましたが減らすには時間がかかりました。

離婚ののちに2回の引っ越しして約2年が経過して、本当の意味で自分のものだけになり、持ち物がミニマル状態にできたのです。

でも時間がかかったことが悪かったのではなく、整理していくことが良かったのです。

作業することが気分転換になる

離婚後の神経の苦しさは、思い返したくないくらいに苦しいものです。
でも、そんなときのミニマリスト活動は、気分転換になりました。

モノを減らすこと、本当に必要なものだけに絞ることは、それまでの自分の生活を考えるのではなく、未来の生活を考えることなので前向きになります。

そして、家でじっとしていると気が狂いそうなくらいに落ち込む状態なのですが、整理という物理的な行動をすることで気分転換にもなったのです。

気分が晴れやかになるまでには時間がかかるし完全に解消もしない

離婚してからミニマリスト活動が完成の域に達するまでは約2年がかかりましたが、こころの迷いや引きずりは簡単には解消しませんでした。

整理を始めた直後は、ある程度のモノを一気に減らすことで気分の転換になるのですが、

しかし、雑多なモノを減らしたあとに重要なものや、感情が残るものが残り、捨てることを迷う期間が来るのです。

そこから、少しずつ 少しずつ、乗り越えながらモノを減らして進みました。

そして、多分これが一番重要だったことですが「完全に心がスッキリする解決に辿り着くことを期待しない」域に達せたときに、気持ちが落ちついたと思います。

持ち物をミニマルにすることを続けていく中で、逆説的になりますが「結局はモノに感情や生活などは含まれない」と気が付き、「モノが最小限でも、離婚のつらい気持ちは心に残っているので、これからも苦しむこともあるだろう、それでも仕方がない」と考えられたときですね。

ミニマルにすることはもしかすると絶対に必要なことではなかったのかもしれません。けれども、ものを減らしていく中で、人間の関係性についてよく考えられましたし、混乱した脳の活動を落ち着ける役に立ったことは間違いありません。

おわりに

今回は少々精神論的なミニマリストの話になりました。

私は初めてのミニマリスト活動が女生徒の別離がきっかけだったこともあり、離婚したときにもミニマリスト活動をしたんだと思います。

いま望まない別れに直面したり、離婚して苦しい思いをしているあなたも、一度ミニマリストを試してみると良いかもしれません、心を落ち着けるための一助にはなる筈です。