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マックのトラックパッド腱鞘炎には『追加マウス』

20210403

マックのトラックパッドの腱鞘炎には『追加マウス』

https://nakashin.net

こんにちは、しんじです。

Macbook Air13を購入してから3ヶ月後に腱鞘炎が発生し、人差し指が痛くてMacbookAirを触りたくないほどに。

傷みの緩和のためにいろいろ試した結果、最善の対策が「追加マウス」です。

追加マウスとは、トラックパッドとマウスを併用して作業するということで、左手でパッドを操作し、右手でマウスを操作する方法です。

 

今回は、Macbook Airで腱鞘炎になったときに軽減する助けになった「追加マウス」をご紹介します。

▲マウスで肩がこるお悩みには→肩こりのひどいサラリーマン?マウスを左手で使うと軽くなった。

腱鞘炎になった理由は?

急ぎの業務があり毎日10時間くらいマックの作業を1週間続けたあとに、左手の人差し指が痛くてしかたがなくなりました。

はじめはマックのキーボードが原因かなあと想像したのですが、MacBook Airは2020年にキーストロークが深くなったモデルですので、2016年モデルのMacBookProのペタペタキーボードを使ってきた私の身体には優しいはず。

 

結論として、腱鞘炎の原因は沈まない固定された板を指で押し込む動作をしている「トラックパッド」だろうと結論づけました。

 

指が痛くてなるのでマックを触りたくないくらい辛く、作業するためになんとかせねばと対策を考えました。

まず、行ったことはトラックパッドの設定の見直しです。

設定を色々と試したのですが傷みは解消せず、物理的な対策を試していくことにしました。

「追加マウス」+「トラックパッド」が効果あり

マウス

腱鞘炎の傷みがキツイ時はマウスを並行して使う「追加マウス」が一番効果がありました。

マウスだけだとMacbookの3本指や4本指で使えるジェスチャが使えなくなり不便なのですが、マウスをあくまでも補助的に使うことで解決できます。

左手はトラックパッドの操作をして、
右手はマウスの操作をするのです。

トラックパッドはジェスチャと小さな移動をメイン、
マウスはクリックやドラッグの押し込む動作と大きな移動をメインにします。

この使い分けで、トラックパッドを押し込む動作が減り腱鞘炎の軽減に繋がりました。

追加マウスの「メリット」

想定していなかった点が作業のスピードがアップすることで、マウスとトラックパッドの良い点を両取りできるのです。

  1. マウスのほうが長い距離の移動が速いので、マウスでカーソルを動かすとスピードアップになる
  2. トラックパッドでスクロールしながらマウスでカーソルを移動すると同時に作業できる
  3. マウスでカーソルを動かしトラックパッドでクリックするときには、左手の薬指や中指でもクリックしやすい

追加マウスのデメリット

デスク周りがスッキリするのがMacbookの美しい点でもありますから、マウスが追加されると机の上にモノが増えることが残念な点ですね。

モバイルワーク時にはマウスを使いにくいという欠点もあります。

腱鞘炎が軽減されてくるとトラックパッドのクリックもできるように指が回復するので、膝に乗せて使うときにはトラックパッドだけにして、辛い時は机を探せば対応できます。

試したけれど効果がなかったこと

マウスパッドに保護シートを貼ってみた。

トラックパッドが固定されていて押し込まれないことが原因であるなら柔らかいパッドを追加すればよいのでは?と考えて、保護シートを貼ってみました。

保護シートは柔らかいのでその厚みの分だけ指に優しくなるのではと試したのですが、結果的には指の痛みの軽減にはならず

加えて、保護シートの素材はMacbookと比較して滑りが悪く、カーソルの移動がスムーズでなくなり疲れます。

2週間試した後に諦めて保護シートは外しました。

腕にサポータを着けてみた

マックの日本語キーボードはホームポジションが左にずれていることは有名です。

そのため、右手が半分以上トラックパッドの上にかぶさる位置に来るため、誤クリックを避けるために無意識に右手の母指球(ぼしきゅう)を浮かせているのです。結果として小指球(小指球)の腕側の骨の部分が痛くなるんです。

腱鞘炎は、右手が不安定なことが左手でクリックすることを増やして左手の人差し指を酷使する原因かと考えたのです。

右手の傷みを緩和するために、Macに触れる手の平部分の下部にサポータを着けてみましたが、圧迫感で右腕が動きづらく諦めました。

 

▲Macのキーの配置を変えて右手の痛みは軽減しました。→MacBookで手が痛い!右手の付け根の骨にはキーボードの位置変更

手のひらの部位の名称はこちらの記事が分かりやすいのでご参考に。

 

おわりに

今回はMacbook Airのトラックパッドのクリックで指が腱鞘炎になったときの対処を「追加マウス」で対応したお話でした。

私の場合は、マウスを併用することで指の辛さからかなり開放されたので良かったです。加えて、作業のスピードアップにも繋がる新しい発見もありました。

しかし今でも、外での作業が多くマウスを併用できない時間が長くなると指が痛くなるので他にも対処方法を考えていく必要はありそうです。

 

この記事が、あなたのMacbookの作業を少しでも快適にする一助になれば嬉しいです。

▲マウスで肩がこるお悩みには→肩こりのひどいサラリーマン?マウスを左手で使うと軽くなった。

▲Macで右手の下部が痛いお悩みには→MacBookで手が痛い!右手の付け根の骨にはキーボードの位置変更

 

(追記)キーボードを打つと人差し指が痛い

トラックパッドが原因で人差し指が痛く、特に左手の人差し指で「T」キーを打つと痛すぎて中指に変えるときもあります。

2020MacBook Airの変更されたキーボードはストロークが深くなったのですが、それでも一般的なノートパソコンと比較すると深さが足りない。

トラックパッドで痛めた指をキーボードでも痛めることになるので、本気でMacBook Airを止めてWidowosのノートに変えようかと思いましたが、マックの機能を使う必要もあり悩んでいました。

キーボードの上にブルーツゥースキーボードを置く

外付けのキーボードを使うとトラックパッドが使えず不便だと思っていたのですが、iPhone用に使用していたキーボードをMacbookのキーボードの上に置くと意外にいい感じになったのです。

Macbookのキーボードの上にブルーツゥースキーボード

ファンクションキーが使えず、コントロールなどの補助キー位置も変わりますので使いにくいですが、指が痛くて辛いけれど文字を大量に打ち込みする時「一時対策」に有効です。

これまで1年以上MacBook Air13(2020)を使っていますが、まだトラックパッドとキーボードを腱鞘炎なしで使えていませんので、慣れでは解決しない問題なのかも知れませんね。

ちなみに使用している折りたたみキーボードはこちらの商品です↓

折りたたみ式でV字型の打ちやすい一品で、US配列のため左右の手の位置が対象でトラックパッドに手の平が触れません。

加えて北海道でJAL便に忘れて着払いで沖縄まで送って貰ったら本体の価格と変わらない送料だった思い出もあり、大切に使い続けています。

 

▲痛みの軽減にはこちらの記事も→MacBookで手が痛い!右手の付け根の骨にはキーボードの位置変更