水道水にしたキッカケ
お腹の調子がよろしくない時期があり、ミネラルウォーターを常温ものを買い始めたのです。コンビニでも常温のものを置くようになりましたよね。そのときに、ふと考えたのです、常温なら水道水でも同じじゃない?と。
そこで、水道水を飲み始めたのです。
持ち歩く時にはウォータータンブラーにいれています。
水道水のおすすめの点
水道水には微量の塩素や有害物質が含まれるので健康に良い悪いとの議論はありますが、ここでは国が発表している、水道水は引用しても健康に問題は無い、を信じて書きます。
ミニマリストの視点でおすすめ
ミニマリスト活動で感じるおすすめの点は以下です。
- どこでも手に入り、ほぼ無料
- 冷蔵庫が無くても平気になれる
水道水は何処でも手に入り、公園で飲めば無料です(正確には税金を払っているので有料)。この、どこでも手に入ることはミニマリスト的に動く時に助かります。ミネラルウォーターやドリンクを探す必要がなく無料で手に入りますから。極端な例で気持ちが悪く感じる人もいるかもしれませんが、トイレの手洗いの水道の水も飲用の水道水なので普通に飲めます。ミニマリスト活動の目的のひとつの自由を拡げるには水道水を飲めるスキルは役立ちます。
次に、冷蔵庫がなくても平気になる点です。水道水を飲み始めると、冷やさないと美味しくない炭酸飲料やドリンク類を買うことが減ってくるのです。水道水はほぼ無料なので、100円や150円のドリンクを買うことが無駄に感じてくるのです。私は、栄養の視点で野菜ジュースを買うことはありますが、自動販売機てわドリンクを買うことは無くなりました。(ただ、猛烈にコカコーラを飲みたくなる時がごく稀にあり、買ってます)
エコの視点でおすすめ
- 常温で飲むので冷やすエネルギーの節約になる
- ペットボトルのゴミの量を減らせる
水道水を飲み始めたきっかけが常温の水を求めた時でもあり、水道水を冷やしては飲みません。そして、水道水は常温でも美味しいのです。
ペットボトルのゴミを減らすには水道水は有効です。海岸に流れ着いたペットボトルの汚さや、マイクロプラスチックで胃が脹れた魚をなにかのメディアで見られた方も沢山いると思います。水道水にすればタンブラーや水筒などの何度も使えるボトルを使えますし、そもそも水道から直接でも飲めます。
おわりに
今回は水道水を飲むことのおすすめでした。おすすめの理由は、ミニマリスト活動的には何処でも手に入り冷蔵が無くても平気になれること、エコ活動的にはエネルギーの節約とペットボトルゴミの削減に繋がることです。
水道水を飲む事に興味を持てたら是非試して見てください。
1番大事なポイントは「常温」で水道水を飲むことです。