ミニマリスト

ミニマリストのパートナーとの失敗談「危険だから」と正義を振りかざして注意する

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こんにちは、しんじです。

私はミニマムが大好きなのですが、ミニマリズムに興味のないパートナーに共感を求めて押し付けるタイプで失敗しました。

もともとミニマリストになったきかけは辛いことがあり思いつめて極端な方向を目指したからで、すすめるには自分自身が正しいと信じる必要があり、パートナーに押し付ける傾向がありました。

今日はミニマリストがパートナーと平和な関係を保つための行動方法を「実体験」をもとにご紹介し、解決方法を提案してみます。

「危険」だからと正義感を振りかざす

ものを部屋から減らしていくと見えてくる危険があります。

例えば、「食器棚にむりやり斜めに入っている不安定なお皿」は落ちてくると怪我に繋がります。

食べ物の例では、「賞味期限の切れた食品」は体調を崩す危険をはらんでいます。

ミニマリストのわたしは気がつくと「危険を避けるためにそんあものは捨てるべき」とパートナーへの注意が無意識に出てしまうのです。

「危険」を口実に正義を振りかざしていると言い替えても良いかもしれません。

本当に正義なのか?

正しいと信じているので、食器棚の食器を減らし、期限切れの食品をゴミ箱に捨てました。

そうすると、結果は見えてますね・・・・

「何で勝手に捨てたの」と怒鳴られ、

「危険だから」と答えると大喧嘩

あたりまえなのですが、ものを残しているパートナーにも理由があり、それは正義なのです。

だから私が危険だからといって勝手に捨てる正義は存在しないのです。

ミニマリストがパートナーに説明するには

重要なことと言うほどでもなく当たり前のことなんですが、危険だと感じたのであれば危険についての説明をして、相手が納得してから相手に動いてもらうことが大事でした

でも、相手は簡単には理解してくれません。
私の説明が悪いのか?危険を感じるレベルが違うのか?

何度もさまざまな説明にトライして、本気で怒ったり、優しく説いてみたりしましたけど伝わりません。きっと自分の中に正義があると押し付けているせいでしょう、パートナーが理解してくれることは有りませんでした。

もう、見守るしかありません。一緒に暮らしていると、危険を自らも受ける可能性がありますが、そこは危険は一緒に受け入れることにするしかないと考え方を変えました。

そして考えてもみたんです、自分自身がミニマリストになる前は?と、
実際に私自身もその危険を感じずに生きてきて、何の問題も起きなかったはずです。

なので、「まあ、危険がおきたらそのときに考えよう」とすれば良いかなと。

もし事故が発生したときには危険を予測できているので、対応は知らないときよりは迅速にできるはずです。

例えば、食器が落ちて割れたときのためには片付ける方法を考えておけばいいし、賞味期限切れを食べてお腹が痛くなったならどんな薬が必要かを知っておけば良いですね。

実際に起きた事故

そんなこんなで生活をしている中で事故は起きました。

キッチンの棚の高い場所に不安定に置いてあった料理用のボールや空き瓶などが、棚の前で作業をしていた私の頭に直撃したのです。

本気で痛くて、打ちどころが悪ければ死んでいたかも知れない、と瞬間的に沸騰したように怒りをパートナーにぶちまけたのです。本気でキレた怒りで、止まらなかったのは、正義が自分にあると無意識に行動したのでしょうね。

でも、怒ることで怖がられることはあっても理解にはつながらないので、落ち着いて冷静に言えたらなあと反省したものです。

落ち着いてから「高い場所に重いものや尖ったものを置かないで」と再度説明をゆっくりとしました。

事故のあとは、高い場所に不安定な状態で物が置かれることは減りましたが、少しは残っていてます。事故はしょっちゅう起きるものでは無いので危険は受け入れています。

これからも危険も受け入れながら、パートナーに理解してもらう努力を続けるしかないなあと感じた出来事でした。

さいごに

私はミニマルが好きで、パートナーにも理解してほしくて一生懸命になりすぎたことが良くなかったなあと反省しています。

ミニマルが好きな人がいるようにマキシムが好きな人もいるし、洗練された高価なものが好きな人もいれば廉価なものが好きな人もいます。

お互いに認め合うことでしかパートナーと平和に暮らすことはできません

私自身もたくさん物を持っていたマキシムな人からミニマルに人生の途中で変わったように、相手も何かのきっかけで変わることもありますし、私自身もマキシムに再び変わるかもしれません。

人の考え方は移り変わるものなので、何が正義だと決めつけないことが、心を平和にミニマリストをするコツかなあ、と思う今日このごろです。

パートナーとミニマリズムについて折り合いがつかないあなたにこの記事がお役に立てば嬉しいです。