ミニマリスト

カーテンはいらない! カーテンなし生活で季節を感じる♥

カーテンはいらない! カーテンなし生活で季節を感じる♥

こんな方におすすめ

  • カーテンを無くしてモノを減らしたい人
  • 都会の自宅で季節を感じたい方
しんじ
カーテンって本当に必要ですか?

すべての部屋にカーテンは必要ですか?

カーテンは外からの光の遮断、視線の遮断のためには欠かせませんが、
ミニマリストとしてちょこっと考えてみました。

カーテンを捨てたら・・・・

問題なく快適に生活できました〜♥

季節を感じるメリットも有り。

ココがポイント

  1. カーテンが無くても眠れます。
  2. 太陽と共に生活できます。

カーテンの機能を考える

まずカーテンが何故必要なのかを機能面から考えてみます。

カーテンを窓に取り付ける理由は・・・

外から見られない

外部から家の中が見えないようにすることは、外部からの攻撃を恐れる本能が安心するためですね。

重要な機能です。

特に眠るときに外から見える状態だと落ち着きません。

光を遮る

夜に暗くして眠りやすくする。

外の明かりが部屋に入ると明るくて眠りにくい。

信号やビルの点滅が見えるとなおさらです。

室内の温度を保つ

昼は部屋の温度を上げないために太陽光をシャットアウト。

特に西日が入ると部屋の中が強烈に熱くなります。

カーテンでシャットアウト!

暖房の季節は室内の温まった空気を保てます。

カーテンが無いと、窓ガラスを通じて室内が冷え込みます。

カーテンが無くても大丈夫か検討

「外から見られない」を検討

外からの視線は重大です。
他人から見られると眠れません。

今回のテスト条件は5階で隣のマンションからは
道路を挟んでいるので視線は来ません。

カーテンを閉めなくても問題なし。

「光を遮る」を検討

睡眠は真っ暗が必要?
光を遮らなくても意外に普通に眠れます。
すぐ横に点滅する何かがなければ大丈夫です。

「室内の温度を保つ」を検討

熱を保つにはカーテンは必要です。
寒い地方では必須です。

しかし、ここ東京ではカーテンが無いと困るほどの気温にはなりません。
カーテン無くても室温は保てます。

カーテンは捨てるに決定

検討の結果カーテンは不要と判断しました。

カーテンを捨てました。

カーテンが無くなると夜に眠る時は外の電灯や他のマンションの光を感じます。
月が出ているときは月明かりで本が読めそうなくらい明るいときもあります。

外と遮断されていない感覚に慣れるには数日かかりましたが慣れると眠れます。

カーテンが無いメリットとデメリット

メリット

一番の利点はカーテンを開けたり閉めたりする必要がなくなること。
カーテンの洗濯も不要です。
そしてカーテンが無いことで窓のサイズが少し大きく感じます。

一番の外部の、太陽、雨、曇、自然を直接感じれるようになります。
夏は4時過ぎから明るくなるので5時には起床!
冬は暗いので7時頃まで寝てます。

太陽に合わせて起床時間が決まるようになりました。
結果として季節や自然を都会でもより感じれるようになったのです。

デメリット

外から見られるという不安感を脳が解消するまではよく眠れません。

しかしながら、私は数日で慣れました。

カーテンを捨てる前に防犯を確認

外部から見られる場所(地上階、前の家のベランダと近い)に
住んでいる方はカーテンを捨ててはいけません。

防犯上宜しくありません。

私は外部から見られない5階で、
空へ抜けていて、前の家が離れている、
のでカーテンは防犯上も不要なのです。

まとめ

ミニマノマドとしてカーテンは無くても普通に生活できるようになり、
カーテンなしでも眠ることができるようになりました。
ミニマリストとしてひとつ荷物を減らせました(笑)

副産物として、
睡眠の条件が悪い場所でもよく眠れるようになった気がします。

(おまけ)私のカーテンの履歴

2008年:引っ越し後、カーテンが無くてよく眠れず急いでカーテンを注文した。

2013年:引っ越し。カーテンを断捨離することに決めた。
眠る部屋の前は抜けていて誰かに見られる心配もなくレースのカーテンも不要。
明るくなったら起きて暗くなったら寝る生活を始めた。

2014年:引っ越し、日当たりが良すぎる。
壁が日焼けしそうで心配になりレースのUVカットカーテンを購入。
眠る際は車や街頭などの外の光が気になる場所だったがすぐに慣れる。

2018年:引っ越し、窓が大きくて夏の朝は眩しいくらい。
しかしカーテン無しに慣れているのでしっかり眠れている。

 

こちらもCHECK

引越の荷造りを週末3日で済ませるコツ【実体験】ミニマリスト方式

続きを見る

-ミニマリスト
-, , ,