ミニマノマド

出張の準備は迷ったら持たない。迷ったものを使う確率は1%(体感値)

出張の準備は迷ったら持たない。迷ったものを使う確率は1%(体感値)

迷って持ったものは1%以下の使用率。

これまでの何百回もの出張の経験から言えること、

荷物に入れるか迷ったものはほぼ100%使いませんでした。

ごくごく、まれに使ったことも有りますが、現地で手に入れても対応できることでした。

今回はミニマノマド的出張準備をご紹介。

出張の荷物の準備とは?

業務の出張ではお客様や会社を訪問します。
だからプライベートの旅行とは異なり準備も真剣です。
業務を成し遂げるために行くわけですから。

パソコンや資料はもちろん、
服装に関わる服や下着にネクタイ、
体調を整えるサプリに薬に健康グッズ、
ITグッズの充電器や予備バッテリー、

最悪の事態も想定してプライベートのパソコンも持っていく、
靴、スーツも予備を持っていく。

ここまで考える人は少ないかもですが、
準備には真剣になります。

 

絶対に出張に必要なもの

出張に絶対に必要な物は、自分自身です。

それ以外のものはなんとでもなります。

自分自身の能力が絶対に必要なものです。
能力とは、完璧に何かをこなすという意味ではなく、あなたが出張に行くことになったという事実です。
必要だから出張に行くわけです。

こう考えると、他の荷物は大した問題ではないとわかりませんか?

パソコンが無いと仕事にならない、
パソコンなんていつ飛ぶか判りません。

スーツがないと仕事にならない。
服をユニクロで手に入れていけば問題なし。
裸で行くとまずいですが、何か着てれば仕事はできます。
運悪くペンキ塗りたての場所で転んでしまったと想定してください。

出張の荷物は自分自身です。

出張の荷物を作っていると迷う

荷物をパッキングしていると迷います。

靴下は2枚か?3枚か?

カタログは持っていくべきか否か?

HDMIケーブルは必要か?

 

結論です、

迷ったら持っていかない!

迷ったものはほぼ100%使いません。

 

でも・・・・不安が残る・・・・

不安が残って迷いを絶ち切れない場合は

考えてください、

何処で、幾らで、手に入るかを。

そして手に入れるために時間はどれだけ必要かと。

大抵のものは手に入ります。

出張の荷物を厳選するトレーニング

出張から帰ったら荷物をスーツケースとバッグから出します。

使ったものを右側に、
使わなかった物は左側に、

この作業をすると必要なものが見えます。

メモをとったり、自己反省会を開く必要はありません。

目で見たことを脳が覚えていて、
次回の出張の準備の時に脳が動きます。

荷物の準備をミニマリスト的にするまとめ

迷ったら持たない!

と覚えておきましょう。

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