ミニマリストを極めた!
引っ越しはトランク二つで十分。
サラリーマンの出張は世界中どこでも、
暑くても、寒くても、バックパック6kgだけで行けます。
でも、エクストリーム・ミニマリストでも捨てられなかったものが。
今回はどうしても捨てられないものをご紹介。
究極のミニマリストを達成して
持っているものはすべて手放せる自信がある。
唯一の長期間の持ち物は、
保管が必須の書類が段ボールに半分くらい。
家は要らないと、家を無くす方法も考えたけれど。
住所の必要性から小さな賃貸アパートは借りている。
サラリーマンをするために服や靴、かばん、仕事グッズは持っているが、
必要が無くなった瞬間に捨てることができる。
いつでも手放せるということ。
究極のミニマリストを達成して移動は自由になった
ものを何も所有せず固定した家なしで移動して暮らす人を
エキストリームミニマリストというらしい。
憧れるが、
サラリーマンをやりながらでは家をなくすことは難しい。
今の段階ではサラリーマンしながらの究極のミニマリスト限界まで達したと満足している。
行動はとにかく軽くなり、
常にバックパックに入る荷物しか持たないので、
駅でコインロッカーを探すことも無く。
お客様訪問も、会社に行くにも、車で移動も、
いつでもバックパックひとつの同じスタイル。
とにかく気楽
ホテルも毎日違うホテルでも問題なし、
ホテルに奥荷物は無いから。全部持っているから。
最悪カプセルでもネットカフェでもいいやと気楽。
移動は究極に自由になりました。
捨てられないものは「不安感」
ミニマリストを極めても
自分の身体の中にある不安は捨てられません。
とても残念なお知らせです。
物を究極まで持たなくなっても心の雑念までは捨てられません。
つらい心、不安感、人を嫌う心、人を求める心、
は無くなりません。
きっと、軽くはなっています。
ものと紐付けて思い出すこともありません。
でも、人間関係から起きる不安感は無くなりません。
私がミニマリストを始めた大きな理由が
「心の不安感」を無くしたかった。
持ち物をへらせば身軽になって不安感も減ると考えてました。
でも、残念ながら軽くはなっても無くなりません(泣)
次のステップとしては、
不安感の断捨離を極めるミニマリストになる方法を探していきます(笑)