551の豚まん

なんばで隣同士「蓬莱本館」と「551蓬莱」の豚まん食べ比べ!蓬莱の豚まんは実は2種類ある?

なんばの551蓬莱と蓬莱本館の看板比較

関西で有名な「蓬莱(ほうらい)」の豚まんは2種類ある?

全国的に有名な「蓬莱」の豚まん。新大阪駅や伊丹空港ではいつも行列を作って全国にお土産に持ち帰る人が沢山います。お土産用の豚まんには「蓬莱」の名前ですが二種類あることに気がつきましたか?

「551蓬莱」「蓬莱本館」の2つです。

両方共に生まれは同じ「蓬莱」のお店ですが、現在は別れて別々の会社です。

今日は二種類の「蓬莱」の食べ比べを大阪ミナミの「なんば」でしてみようというお話です。あなたの「蓬莱」の好みを発見する手助けになりますよ♪

関西外へお土産に持ち帰る場合はこちらをご参考にどうぞ。

お役立ち
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何が違うの「551蓬莱」と「蓬莱本館」?

「蓬莱本館」と「551蓬莱」の生まれは同じ中国料理のお店です。

1945年に「蓬莱食堂」ができました。創業メンバー3人は蓬莱食堂を発展させます。しかし19年後の1964年に暖簾分けして3つの会社に別れました。「蓬莱本館」、「蓬莱別館」、「551蓬莱」が誕生したのです。

現在、豚まんを販売しているのは「蓬莱本館」と「551蓬莱」です。

ちなみに「蓬莱」は古代の中国で仙人が住むと言われる不老不死の理想郷のことで良い名前ですね。

味比べのできる場所は難波(なんば)【大阪、みなみ】

なんば本店の「蓬莱本館」「551蓬莱」のレストランは隣どうしで並んでいます。両方の蓬莱レストランをハシゴすると、熱々出来たての好条件で両者の豚まんを比較をすることができます。

お店の場所は大阪メトロの御堂筋線で降りて「千日前線乗り換え」方面に歩いて改札を抜け「20」番出口を目指してください。地図でもどうぞ、隣に並んでいることがわかります。

なんば駅から蓬莱本館と551蓬莱への地図

出口から歩いて100mで到着しますので歩くのが苦手でも大丈夫です。

2つの「蓬莱」豚まんをデータで比較

豚まんの特徴を比較してみました。

「蓬莱本館」は中華街の店頭で売っている豚まんに近い本場中国系で、
「551蓬莱」は独特の日本に合わせたイメージです。

価格は両者とも同じ。

 551蓬莱蓬莱本館
価格170円170円
生地重い蒸しパン感本場中国系のペタッとしたモチモチ感
玉ねぎが多く豚肉感は少なめ。量は多め。肉を中心とした味わい、量が少なめ。
シート

豚まんを半分に割った時の比較を写真でどうぞ。
左側が「蓬莱本館」、右側が「551蓬莱」。
右側の551は玉ねぎが多く、これが甘さと独特の食感を生み出しています。
551蓬莱と蓬莱本館の豚まんの中身を比較

実際に2件の蓬莱をはしごして豚まん食レポ

食べ比べのため大阪ミナミの「なんば」に向かいます。

大阪メトロ御堂筋線のなんば駅で降りて蓬莱へ、なんばの地下街の人の多さと天井が低い圧迫感は相当キツイですが、豚まんのために耐えて歩きます。

始めに「蓬莱本館」、次に「551蓬莱」に伺うことにしました。

写真の手前側が「551蓬莱」、マクドナルドを挟んで奥側が「蓬莱本館」です。

なんばで並んでいる551蓬莱と蓬莱本館のお店

今回食べるレストランは両者とも2階で、1階ではカウンター販売が行われています。

「蓬莱本店」レストラン訪問して「豚マン」

まずは蓬莱本館を訪問。看板には大きく「発祥のお店」と書かれていて本気度を感じられ、食べ比べ食レポへの気分が盛り上がります。
蓬莱本館は1945年発祥の店と看板に大大アピールです。

なんばの蓬莱本館

蓬莱本館のレストランに入るにはカウンター販売の右側の階段を登るのですが、今回はキャリーケースを持っているので大変です。

なんばの蓬莱本館のレストランへの階段

メニューを見るとすると点心の「豚まん」は二個からの注文です。

店内メニュー:

蓬莱本館のメニューの豚マン

食べたあとのお土産用のテイクアウトなら一個でもOKなのに。

Take Out Menu:

蓬莱本館のテイクアウトメニューの豚マン

 

でも、はしごする予定なので2個は多いなあ・・・・

店員さんにそれとなく「一つだけで頼みたいんですが?」と聞くと「ひとつでも大丈夫ですよ〜」と快い答えが帰ってきて好感が持てます♪

豚まんにはビールだろう、ということで生ビールを頼みます。普通に生中が来ました。後でメニューを見て気がついたのですが「グラス」という小さいサイズもありました。はしごするには小さいサイズが良いですね。

なんばの蓬莱本館のドリンクメニュー

数分待って豚まんがやってきました!見た目は艷やかなテカリをもった外観です。大きさはコンビニの豚まんと変わらない感じです。

蓬莱本館の豚マンとビール

近づいて見てみましょう。ツルツルの表面で真ん中に絞って餡を閉めた穴が凹んでいます。

つややかな蓬莱本館の豚マン

割ってみましょう。肉がゴロゴロ入った豚肉感がしっかりの餡です。生地はフカフカで白く餡とのカラーバランスが引き立っています。

半分に割った蓬莱本館の豚マン

口に入れると肉のゴロゴロ感と餡のしっとり感が絶妙なハーモニー。横浜の中華街で食べた肉まんを思い出す味で、本格中国料理系の肉まん系饅頭です。

豚まんを食べてお腹が落ち着いたので店内を見渡してみます。中国料理屋さんの雰囲気もありますが、普通のラーメン屋さんと言われても納得できるカジュアルな感じですね。

なんばの蓬莱本館のレストラン店内

伝票をカウンターに持っていき支払です。

蓬莱本館では「豚マン」とカタカナで呼ぶのですね〜。

なんばの蓬莱のレシート

支払いを終えて階段を下って外に出るのですが、ビールを飲んだのでキャリーケースがより重く感じるので、コケないように最大限の注意が必要でした。

なんばの蓬莱本館の階段を下る

「551蓬莱」レストラン訪問して「豚饅」

次に551蓬莱で豚まんを食べますよ。

551蓬莱はマクドナルドを挟んで隣で、ビルは完全に隣同士です。

こちらも二階のレストランまでは階段で、キャリーケースを持っていると変わらず大変です。駅のコインロッカーに預けて来れば良かったと感じるくらい細くて急な階段です。ただ、今回は蓬莱の食べくらべが終わると急いで関西空港に向かうのでコインロッカーは使いませんでしたが、もし、なんばで観光もするならキャリーケースはコインロッカーに預けると快適&もう少し飲めますね♪

なんばの551蓬莱レストラン入り口への階段

551蓬莱でも比較のために豚まんとビールを注文します。

こちらは点心としての豚まんの注文単位は1個です。

551蓬莱のメニュー内の豚まん

ビールは小さいサイズもありました。ハシゴなので少サイズで注文。
大阪はやっぱりAsahiビール(笑)

551蓬莱のドリンクメニュー

豚まんとビールがやってきました。ビールのおつまみにカシューナッツがついています。中国料理屋さんらしいです。

551蓬莱の豚まんとビール

豚まんはパンピザ生地のようにすこし凹凸があるザラッとした表面です。餡を詰めたあとの絞りに穴ができています。豚まんの底に敷かれているのは薄い木の皮です。

では割ってみましょう。

半分に割った551蓬莱の豚まん

餡がの量が多いですね。

しかし肉のゴロッとした感じはありません。玉ねぎと肉が半々ぐらいという感じです。玉ねぎのエキスが出ているのか生地に味が染み込んでいっています。

ひとくち食べると玉ねぎの甘さと肉の食感が「これが551のぶたまん」ですとアピールしてきます。
豚肉と玉葱のハーモニーが絶品です!

生地は蓬莱本館と比べるとパンやパンピザに近い味わいです。

 

食べて落ち着いたので店内を見回します。

551蓬莱レストラン内

中華料理店と言うよりもおしゃれなカフェに近い作りですね。

しっかり食べ比べできました。
伝票を持って支払いに行きます。

551蓬莱では正式名称は漢字で「豚饅」と呼びます。

551蓬莱のレシート

お店に入るときには気が付きませんでしたが、階段の上の店の入口の前に布袋さんが居ました。

何故か腕を上に上げて伸びをしています。

「あー疲れた、豚饅たべよ♪」という感じでしょうかw

なんばの551蓬莱の布袋さん




【ワンポイントアドバイス】なんばで蓬莱豚まん食べ比べ

・14時から16時がおすすめ!

ランチ時間や夕方17時以降の夕食時間になると混んでいて落ち着きません。豚まんだけを冷静に味わうには空いているオヤツの時間に行きましょう。

・支払いはクレジットカードで可能

どちらの蓬莱もクレジットカードで支払いできます。豚まん1つでもカード払い可能ですので現金がなくても食べ比べ可能ですw

・その他にも美味しい料理が

食べ比べが終わったあとにまだ食べられる余裕があるなら、餃子、ラーメン、麻婆豆腐なども食べ比べするのも良いですね。お店は隣同士なので行ったり来たりするのも楽しいはず。

おわりに

今回は大阪のミナミ「なんば」で蓬莱の豚まんの食べ比べしてみました。

私の好みの結論としては、やはり玉ねぎと豚肉の脂っぽいハーモニーの551蓬莱です。しかしながら本格中国系の蓬莱本館の味も改めてナカナカいけるなと感じた食べ比べでした。

あなたも是非、熱々を食べ比べしてみてください!
1時間で食べ比べできるので関西空港から出発する前に立ち寄るのもおすすめです。
(関西空港にも551蓬莱の豚まんが熱々で食べられるレストランはあります)

なんばまでは遠くていけないよ、大阪駅周辺で551を食べられないの?という方にはこちらの記事をどうぞ。

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