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非同期型のコミュニケーションので相手の時間を奪うをミニマルに!チャットが良い

非同期型のコミュニケーションで相手の時間を奪わない

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コミュニケーションをするときに注意していることは、

「相手から奪う時間をミニマルにする」こと。

なぜなら、

自分の時間をできる限り自由に使うミニマリストをしているので、

相手の時間を奪うことも最低限にしたいと考えているからです。

そのためにしていることは

「非同期型のコミュニケーション」を優先すること。

非同期のコミュニケーションが時間を奪わない理由

スマホでコミュニケーション

コミュニケーションには同期型と非同期型があります。

同期型は、対面で話す、電話で話す、Zoomで話すなどのリアルタイムで会話することです。

非同期型は、メール、LINE、チャット、スラックなどの同時に会話しないタイプのコミュニケーションです。

何故、非同期型は相手の時間を奪わない?

同期型のコミュニケーションは、両方が同時に時間を合わせて他のことをすべて止めてするため、時間を多く奪います。

しかし、非同期型はお互いに、コミュニケーションに使う時間を選んで行えるので時間を最小限にできます。

メールがまさに代表例で完全に時間を自由に回答できます。

 

非同期型のコミュニケーションでオススメは?

非同期型のコミュニケーションで相手の時間を奪わない

非同期型のコミュニケーションで特に良いのは「チャット」です。

メッセンジャー型チャットは相手に既読が分かる機能がついているので急かされる感がありますが、緊急の件でなければ時間を見つけて回答できます。

リアルタイム型チャットは、電話の代わりと言えますが、それでも電話に比べると相手が入力する間の時間差はありますし即答しなくても円滑にコミュニケーションができます。

チャットはメールと異なり相手が読んだことが分かる既読機能があることが大きなメリットです。既読になれば相手が読んだ前提で次の話を進められます。

相手の時間を奪わないで、かつ相手の受信を確認できるチャットはとても良いもので、急ぎであれば「チャット」を見てほしいとだけ電話を入れる手もあります。

ChatWorkやSlackが社内コミュニケーションとして浸透していることからも、プライベートでもLINEやWhatsUpが通常のコミュニケーションになっていることからも、良さは分かりますね。

おわりに

今回は、緊急時以外は非同期のコミュニケーションで、特にチャットを使うと相手から奪う時間をミニマルにできるというお話でした。

限られた時間をお互いに尊重していくと各々が時間を有効に使うことができ、結果的に世の中が良くなると信じています。

 

そうは言っても、電話やZoomなど同期のコミュニケーションが好きな人もいます。

私は、そんなときは、できる限り相手に合わせて同期型コミュニケーションをします。

時間が勿体ないなあと感じても、相手が満足するまで同期コミュニケーションを続け、こちらが結論が出ていると感じていて追加の話がなくても、相手の話に耳を傾け違う視点で意見を返しもします。

なぜなら、相手が同期型で解決をしたい場合は内容よりもコミュニケーションの時間で満足してくれるからで、結果的に物事がスムーズに進む傾向が高いからです。

ただし、自分自身が時間が必要な場合はこちらから打ち切ることもありますが。

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