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遺言書2023 アップデートは見えにくいデジタル整理になる

遺言書2023v1

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恒例の遺言書のアップデートをしました。

今回、書き換えた点はこんな内容です。

  1. 死亡時の連絡先にメールアドレスを追加
  2. パスワード連絡にiCloudを追加
  3. 売却した不動産を削除
  4. 運営Webサイトの引き継ぎを追加
  5. 仮想通貨の相続方法を整理して書き直し
  6. サブスクの停止を整理
  7. 参考にできるサイトのURLを追加

それでは書き換えた内容をご紹介します。

前回の遺言書はこちら→遺言書2022にはデジタル関連を忘れずに!

 

死亡時の連絡先にメールアドレスを追加

郵便受け

ひとり暮らしなので突然死の際には誰が遺言書を見つけるか分からず、死亡時に連絡して欲しい人を1頁目に書いていました。

これまでは、死亡時は急ぎで連絡するのだからと電話番号だけを書いていたのですが、今回メールアドレスを追加しました。

最近は知らない番号だと怪しんで出ない可能性も高く、メールも並行したほうが良いとの判断です。

そして、2つのルートがあればより確実に連絡がつくはずです。

パスワード連絡にiCloudを追加

死亡時に相続人にパスワードを伝えるために「100年ノート」を設定していました。

今回は、「アップルの個人アカウント管理」という死亡時にアップルアカウント内のデータを相続人が申請するとiCloudのデータを見られる方法を追加しました。

どちらも死亡時以外は本人以外はアクセスできないので相続に向いた昨日です。

また2つのルートを作ったことで、どちらかを見つけてもらえるバックアップになります。

売却した不動産を削除

所有していた区分所有の不動産を売却したので遺言書内のリストから外しました。

残しておくと相続者が一生懸命に探すことになり迷惑をかけちゃいますからね。

不動産は高額だからです。

運営Webサイトの引き継ぎを追加

運営しているWebサイトのサーバーとドメインをすぐに解約しないように説明を書き加えました。

クレジットカードを解約してしまうと自動更新が停止してしまいサイトが消えてしまいます。

高額ではなくてもグーグルアドセンスやアフィリエイトの収入がありますし、運営をやめるにしてもサイトM&Aで売ればお金になります。

仮想通貨の相続方法を整理して書き直し

今年から積極的になった仮想通貨は相続が難しいモノのひとつでした。

自分自身もよく理解しておらずゴチャゴチャしていたので、前回の遺言書で書いたことを整理して相続人に分かりやすく整理して書き直しました。

仮想通貨は冬の時代で今の価値は低いですが、死亡時には暴騰していることに期待して。

サブスクのリストを整理

停止すべきサブスクのリストを見直しました。

サブスクは1年も経過すると止めたものと新しいものが発生していて見直しすること大事でした。

加えてサーバーとドメインのサブスクを直ぐに切らないように、クレカの停止解約を直ぐにしないようにと注意書き加えました。

サブスクの見直しは自分自身にとっても価値のある作業でした、下手にサブスクリストを作るより遺言書内のリストでアップデートは効果的でした。

参考にできるサイトのURLを追加

遺言書に説明を加え続けて20頁以上になってしまい、多すぎて相続人が読むのにうんざりというボリュームでした。

そこで、説明部分はこのブログに書いた記事や一般のWebサイトのURLに置き換えて文章の量を減らしたのです。

おわりに

遺言書でデジタル関係の引き継ぎを考えると相続人にどこまで伝えるべきか悩ましいものです。

物理的には無いモノでもデジタルで金銭的な価値があるので確実に相続して欲しいのですが、相続人がどこまでデジタルを理解しているかで遺言書に残す説明が変わります。

今回は、説明をできるだけ省きURLに切り替えてみたので分かりやすくなったかと思います。

加えて遺言書が見やすくなり、自分自身でも内容を把握するのが簡易になりました。

この遺言書のアップデートをしてて感じたのは、実は自分自身の所有物の整理になっているということなんですね。

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