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【東京】都心で梅の花2022、梅まつりとおすすめスポット5選!

2019年12月15日

都心で梅まつり

https://haraita.tokyo

こんにちは、しんじです。だんだんと春を感じる季節になりました。
梅を何処に見に行くか決めました?梅は寒さを感じる中に咲くキリッとした風情が良いですよね♬
今回は、東京都心で梅を見に行くおすすめスポット5選を紹介します。
梅まつりや梅を愛でながらの野点も有りますよ〜。

1.芝公園の梅まつり

◆名称:芝公園梅まつり
◆場所:都立芝公園梅林(1号地)
◆開催日:2月中旬
◆開催時間:午前11時から午後3時
◆費用:入場無料
◆最寄り駅:芝公園駅A4出口(都営三田線)から出ると梅園至近に出られます。

◆梅の本数:約70本
◆ライトアップ:無し
◆マップ
◆主催:(公財)港区スポーツふれあい文化健康財団

芝公園の梅林は江戸時代に銀世界と呼ばれていた現在の西新宿の地から明治41年(1908)頃に移植されたものです。毎年、2月には見事な梅の花が咲きます。
春を感じに日本で最も古い公園のひとつである芝公園にウメを見に行ってみませんか?
野点や梅のガイドも有りますよ。東京タワーをバックに良いインスタ写真も撮れますよ♪

2.湯島天神の梅まつり

◆名称:湯島天神の梅まつり
◆場所:湯島天神境内
◆開催日:2月初旬から3月初旬
◆開催時間:8時〜午後7時半
◆費用:入園無料
◆最寄り駅:東京メトロの湯島駅から徒歩2分
◆梅の本数:約300本 約20品種(白梅、他)
◆ライトアップ:夕方〜19:30

湯島天神の梅まつりは江戸時代から続く梅の名所で開催される梅の花を楽しむお祭りです。都心では少ない梅の名所です。
湯島天神の梅まつりで同時に楽しめるのは、神輿が御徒町から湯島まで担がれる神輿渡御(みこしとぎょ)とお茶を外で楽しむ野点(のだて)です。
梅見では珍しいライトアップも有りますよ。

 

3.皇居・梅林坂の梅

◆名称:梅林坂の梅
◆場所:皇居東御苑の梅林坂(その他に二の丸庭園諏訪の茶屋にも梅の木が有り)
◆時期:1月下旬から3月初旬【皇居東御苑】
◆公開日:月曜日と金曜日を除く日、祝日は開園し次の日を休園
◆入園:大手門、平川門、北桔橋門(きたはねばしもん)
◆最寄り駅:東京メトロの大手町駅、竹橋駅
◆入園時間:9時から16時
◆費用:入園無料(入園票を入場門で受取、退出する門で返却します)

◆梅の本数:約70本(紅梅、白梅)
◆ライトアップ:無し。閉園が日没頃ですのでライトアップは有りません。

皇居の梅林坂は石垣をバックにしてきれいに咲きます。皇居の広々とした中を歩きながら梅を愛でると春が近づいていることを実感できますよ。

4.向島百花園の梅まつり

◆名称:梅まつり・梅花彩る江戸花屋敷
◆場所:向島百花園
◆開催日:2月上旬から3月上旬
◆開催時間:午前9時から午後5時
◆費用:入園料150円
◆最寄り駅:東武スカイツリーラインの東向島駅、京成電鉄押上線曳舟駅

◆梅の本数:約360本
◆ライトアップ:無し午後5時で閉園のためライトアップはありません。

向島百花園は梅の名所として「新梅屋敷」とも呼ばれています。約20種類の梅を楽しむことができます。
そして、梅まつり期間中の特別な催しとして、俳句を読む、江戸大道芸、すずめ踊りなど開催されます。ボランティアの方の解説を効きながらの園内の散策もできますので、梅について詳しく知りたい方にももってこいですね。
梅の木の後ろにスカイツリーも見えますよ

5.せたがや梅まつり

◆名称:第41回せたがや梅まつり
◆場所:羽根木公園
◆開催日:2月上旬から3月上旬まで
◆開催時間:午前10時から午後4時まで
◆費用:無料
◆最寄り駅:小田急線の梅ヶ丘駅から徒歩5分

◆梅の本数:約650本(紅梅が約270本、白梅が約380本)
◆ライトアップ:有り

小田急線の梅ヶ丘駅から歩いて直ぐの羽根木公園の丘に梅林に700本近い梅の木が活き活きとしています。白梅、紅梅と合わせて60種類以上の種類があります。梅は種類毎に微妙に白から赤の間で色合いに変化があります。
梅というと桜に比べて花見としてはマイナーです。しかし、ここ羽根木公園に来れば思いも変わるでしょう!?
梅の季節には「せたがや梅まつり」が開催され、梅を愛でて春の訪れを感じることができます。
ライトアップもありますよ!

おわりに

梅まつりは桜に比べてマイナーです。しかしながら桜以上に春を感じる花です。
今回は都心でも迫力のある梅の花を見れる場所を紹介しました。
是非、春を感じに行ってみてくださいね〜♪

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