こんにちは、しんじです。
ミニマリスト活動を続けることで、モノがドンドン減らせてスッキリしてきたのですが、
ある問題が起きました。
・・・
それは
「綺麗に整頓できない」
部屋がなんだか汚く、整っていないのです。
わかりやすく言うと、美しくないのです。
なんとかせねばと対策をしてみたお話です。
整頓されていない部屋
上の写真は小物をおいている場所です。
美しくない感がすごくないですか?
モノを見えるように片付けているので汚さが際立っています。→収納は「見える片付け」にするミニマリスト活動
隠してしまえば見た目はすっきりするのでしょうが、より汚くなることは目に見えているので、敢えて見える状態をつづけています。
収納アイテムも使っているのですが、整頓されていない感がひどい。
部屋が美しい友人に聞いてみた
友人で部屋が整頓されていて、とても綺麗にしているカップルがいたので聞いてみました。
「何故に整理整頓が上手なの?」
答えは
「整頓が好きで片付いている引き出しの中身をだして並び替えしている」
とのこと。
成る程、モノの場所を決めて整頓が終わりではなく、そこから継続的に続けるのですね。
納得しました。
出し入れの習慣をつける
教えてもらった整頓方法から学び、定期的にモノを動かすことにしました。
片付けているものを定期的に動かすのです。
モノの置く場所をグループで決めるだけにして動かしやすくします。
そして、小物、服、食器、食料品など、定期的に動かします。
特に、動いていないものを意識して動かすようにするのです。
カレンダーに予定を設定して、月に一度、すべてのモノを部屋の中心に集めてをもとに戻すようにも。
これで・・・・美しい部屋になる!
・・・・
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なりませんでした(泣)
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何度、片付け直しても美しくならないのです。
これは、片付け方のセンスというよりも、美しさに対するセンスがないからなのでしょう。
でも、動かすことで、ホコリが溜まらなくなり、
持ち物を再チェックするので使用していないものを整理する、
一定の効果はありました。
部屋は美しくなりませんでしたけどね。
おわりに
わたしは、モノを綺麗に片付けるにはまだまだ何かが足りないようです。
今後は、色を揃えたり、高さを揃えたりなど、センスに頼らない片付け方を勉強していこうと思います。
今回も読んでいただき有難うございました。モノを減らしたのに部屋が美しくならない恥ずかしい内容でしたが、あなたの整頓を考える際の役に立つと嬉しいです。