サントリーニ島の洞窟ホテルではスリッパ禁止!滑って脱臼して救急病院へ。

サントリーニ島の洞窟ホテルでは使い捨てスリッパを履かない!

絶壁に並ぶ白い壁に青い屋根。絶景の夕日。死ぬまでに誰もが一度は泊まりたいサントリーニ島のイアにある絶壁に並ぶ高級ホテル(コテージ)。

夢が叶い、泊まってきました!

しかし、一足の使い捨てスリッパで滑ったことで夕日を見ずに帰ることになりました。

今回はサントリーニ島の絶壁ホテルでスリッパで滑って病院に行った話です。サントリーニ島の洞窟ホテルを予約したら読んでください。

サントリーニ島の絶壁ホテルに宿泊

イアまで断崖絶壁の道路をレンタカーで走ってやってきました。車を狭い取り合いの駐車場に停めます。怪力のホテルの方が絶壁にあるコテージまで狭い階段を通り、トランクをコテージまで運んでくれてチェックイン完了です

コテージは絶景で最高!さすが一泊に3万円を払った価値がありました。

夕方が近づき夕日を楽しむための準備を始めます。テラスでゆっくりと飲んだり食べたりして楽しもうとスーパーで購入した食材とドリンクを準備します。

テラスからの景色はこんな感じです。動画でどうぞ。誰もが一度は見たいと言う意味がわかりますね〜。

 

脱臼事件発生

テラス側の準備を進めていると、突然室内から悲鳴が!!!

パートナーが冷蔵庫の前でうずくまり、

「痛いーーーーーー!!」

と叫んでます。上から覗き込むと右腕の肘の部分が普通には曲がらない変な方向に曲がっています。

確認しようと肘の辺りを触ると強烈に痛がりました(当然ですね、ごめんなさい)。結果として痛がったのですが肘が動いたことで肘は通常の有りえる方向に戻りました。

まずは痛みを和らげないといけないと横に寝かせてから肘を水で濡らしたタオルで冷やします。クッションを運んで肘と身体をできるだけ固定して痛みが少ない姿勢をつくります。

1時間経っても痛みが引く様子が見えません。

 

病院に行くことに決めた

夕方になり暗くなり始めました。いつの間にか夕日は沈んでいたようです(泣)

救急病院へ連れて行くことを真剣に考えます。ネットで調べるとサントリーニ島内には病院が2つあって、絶壁ホテルの在るイアからは1時間以内では着けそうです。

病院に行こうと決めて出発のために服や貴重品と緊急食糧をカバンに詰めているとホテルのスタッフさんがコテージに入ってきました。(掃除の用具やコテージ内の備品がテラスの脇の小さな納屋に入っているのです。サントリーニ島の洞窟コテージは普通のホテルのように受付や倉庫がないので各コテージの納屋に分けて備品をおいてます。)

スタッフさんに病院はパブリックとプライベートとどちらが良い?と聞いてみると、マネージャに聞きますと答えて状況をスマホでマネージャーにスグに報告してくれました。

 

地元のクリニックのお医者さんが往診してくれる

マネージャが早速やってきました。最初の言葉は「このコテージでコケる人など初めてだ!」との自分を守ろうとする言葉だったのはご愛嬌。すぐに往診の可能なお医者さんに電話して呼んでくれました。

実は絶壁ホテル地域にはクリニックは有ったのです。旅行者が病気や怪我をしたときは往診してくれるシステムでした。確かにこれだけ多くの観光客が急な坂の地域に居るので何かあった際には必要ですね。病院に行くしか発想がなかったのですが、もっと早く気づいて取り敢えず診てもらっても良かったなと後悔。

15分位して往診のドクターがやってきました。

コテージ内のベッドで診察が始まります。肘を動かしながら痛みの部分を確認していきます。

「多分折れてはいないだろうけれど痛みが続くなら明日救急病院でレントゲンを撮ってもらうと良い」との診断でした。

取り敢えず肘を固定するために包帯でカチカチに固めてくれました。

費用は100ユーロを現金支払いのみでした。ギリギリ現金も持っていて良かったです。しかしながら近くでATMでクレジットカードで下ろすことも可能でした。お医者さんは海外旅行保険用に英語で診断書を書いてくれました。痛み止めを薬局で買うようにと処方箋も。

取り敢えず、すぐに救急病院へ搬送するほどの酷さは無いと診断してもらえて安心して休めました。

 

 

救急病院でレントゲンを撮る

出発の朝、痛みは少しは引いたようですが痛いことは変わらないようです。帰国まで残り3日あるので万が一のためにと救急病院へ行くことに決めました。並ぶと時間が無駄なので人が少ないと思われるプライベート病院へ行くことにしました。

車でティラの私立病院へ到着。病院には患者は私達だけでスグに診察開始です。

レントゲンを撮ってもらいます。10分位待って折れていると診断されました。

ギプスを肘をL字に曲げた状態で固めます。サントリーニ島は暑いので、グルグル巻くタイプではなく外側半分だけを覆うタイプで通気性が良さそうなもので良かったです。

今回の料金は500ユーロです。さすがにクレジットカード支払いは受け付けてもらえました。保険会社に提出するための英文の書類も15分位で作成してくれました。お値段も対応もさすがプライベートクリニックです。

 

滑って転けた原因は使い捨てスリッパで濡れた場所を歩いたこと

病院の対応も終わったので転んだ原因を考えました。

スリッパを履いていたことが原因だとは思いましたが、使い捨てスリッパは底に滑り止め機能もあるので普通に使う分には滑りません。

しかし、水を撒いて検証するとびっくりです。

使い捨てスリッパでつるつるの床に水がある状態を歩くとすごく滑るのです

試していて、再び事故になりそうなくらいよく滑りました。

濡れていないところのグリップがある感覚と、水が浮いている場所の滑りやすさのギャップが激しいです。水の浮いているゾーンに行くと一気に滑ります。

サントリーニ島の洞窟ホテルのようにコンクリート床に綺麗なペイントをしているところでは使い捨てスリッパは危険です!

ビーチサンダルか普通の靴を履いたほうが良いですね。

 

おわりに

憧れの島ギリシャのサントリーニ島の絶壁ホテルでは注意してください。使い捨てスリッパで滑って転ばないように気をつけてくださいね。一生に一度の楽しみが台無しになってしまいますよ♪

 

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