こんにちは、しんじです。
サラリーマンでするためにはジャケットは役立ちます。スーツをやめてジャケットとパンツスタイルにするとモノを確実に減らせますから。
これまで、春秋、夏、冬、の3枚のジャケットを使い、スーツなしでビジネスパートナーやお客様と会う出張をこなしてきました。
たどり着いた結論は春秋用のジャケット1枚で十分です。
夏用と冬用はいりません。
今回は、ミニマリストのサラリーマンが出張のために選んだアイロンがけが不要のシワのつきにくいジャケットの紹介と、最終的に「春秋だけ」にたどり着いた理由を書いてます。
おすすめの春秋ジャケット
春秋ジャケットは、JALの飛行機内ショッピングで紹介されていたTIMONEのシワのつかないジャケット。
布の繊維が綺麗で旅行用の「シワのつかない」安っぽい感じが全くありません。
このジャケットは丸めてバックパックに入れても取り出して少し待つとピシッとする素晴らしいジャケットです。
夏でも炎天下でなければ着れるし、見た目もそこまで暑苦しすぎません。
冬はダウンジャケットやコートなどを上に着る必要ありますが、室内なら十分に大丈夫です。
このような柔軟性のある春秋のジャケットを用意すれば一年中1枚のジャケットでサラリーマンをすること可能です。
(参考)夏用ジャケット
エスタネーションで購入した、小さな穴のたくさん空いたメッシュ系の記事のジャケット。軽くて皺にならず、それでいて高級感もあり、夏にピッタリです。バックパックにギュウギュウに入れていても殆どシワがつかずに使えます。
ただ、夏用ジャケットは無くても大丈夫かと感じる機会もあります。定期的に会うビジネスパートナーなら、相手もジャケットを着てこないので不要です。なので、初めて会う方の場合だけジャケットが必要ですが、秋冬用で兼用しても十分です。
(参考)冬用ジャケット
モンベルのウール系のジャケットは寒いヨーロッパに出張するために買いました。ウールは素材としてシワがつかないですし、旅行用なのでシワは全く気になりません。暖かさもあり良いジャケットです。
ただし、持ち物を最小限にするミニマリスト活動の視点から見ると、春秋用のジャケットに、ダウンジャケットを合わせても対応できると気が付きました。
まとめ
サラリーマンがミニマリストするために春秋、夏、冬の3つのジャケットを使った結論は、
「春秋」ジャケットが1枚あればサラリーマンの仕事は対応できること。
夏は、ジャケットを挨拶のためだけに着るだけで、会議などではノーネクタイ・ノージャケットの時代で問題ですし、
冬は、寒空の下でジャケットだけで仕事をすることは無いので、ダウンジャケットを重ね着すれば調整できます。
サラリーマンでミニマリスト活動するなら、先ずシワのつきにくい春秋ジャケットから手に入れると良いでしょう。
最後まで読んでいただき有難うございました。サラリーマンでミニマリスト活動をしているあなたのジャケット選びの参考になると嬉しいです。
(追記)次に狙っているジャケット
最近はワークウェアなのにスーツに見える服があるようで、ぜひ買って試してみたい。
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